線画の魅力
★★★★★
こういった形で見ると、あの縦横無尽に動き回っていたキャラやメカ達が全て手描きで描かれていたんだなぁと改めて実感します。
1〜8話まで収録した1巻は全308ページとなかなかボリュームがあります。
それでも「あのカットの原画も観たかった」なんて思ってしまいますが。
原画というのは本来制作過程の物でしか無いですが、完成画面には出ていない「魅力」のような物を確実に感じます。
アニメーターの息遣いを感じるような生き生きとした線などは、クリンナップや撮影処理の過程を経る中で、必ずしも完成画面に反映しているとは限りません。
そういった部分も楽しんで見れるのでは無いんでしょうか。
2、3巻も楽しみです。
本じゃないですか
★★★★★
なんで「ソフトウェア」「CD-ROM」にカテゴライズされてるんですか。
てっきりデジタル画集みたいな体裁でお茶を濁した商品かと思っちゃいました。
内容ですが、サイズはA4、ページ数308ページ。
第1集と言う事で本編8話までの内容から原画とタイムシートが掲載されてます。
他に、主だったカラーイラストの原画、各話のアイキャッチの原画も網羅されてます。
なかなか盛りだくさんの力が入った内容だと思います。
…ところでガイナックスの原画集は何故どれもこれも再販が無いのでしょうね…
これも再販がないなら保存用に二冊目を買っちゃおうかしらん…
いろいろ出してくれて嬉しい
★★★★★
いろいろ形に残るものを出してくれるということで
ガイナックスは嬉しい。
アニメ業界いろいろ苦しいと思うので
お金出せるうちはつぎ込みますよ。
これはハッキリ言って、
普通の人が買ってもまったく意味のないものなんですけど
勢いで購入しました。
そして原画うまいなーと感心して終わりました。
ガイナックスって、、、、、
★★☆☆☆
やってる最中は勢いがあっていいんですが、
おわってから、「小出し」にいろいろ関連商品出して
だすなといってるんじゃないですよ
話のおわってるものなんだし、1巻とか分ける必要あるんですか
まとめて1つでドンとだしてほしい
終わったものをずるずる引きずるより
よい思い出として見れるものをつくってほしいです。