最高!!!!
★★★★★
とにかく見てください。というより、偉大なる鉄道の歴史的映像を見るべき。こんな貴重な映像を感謝感謝。
貴重すぎ。
★★★★★
辛口コメントの人もいるようですが、私は☆5つ。
宮内氏本人が『撮影・監修』なのだから、見てるだけの我々はあまり口出しすべきではないと思いますが。
雨降りも退色も味のうち、と思います。だって47年前とかの映像ですよ?
曲も、あまり統一されると単調になって眠くなるんで、違う雰囲気の曲がいろいろ入ってる方が私は良いです。
映像はすでに撮れないものばっかり。しかも全部カラー。
宮内氏は、当時どんだけフィルム代にお金つぎこんだんだろうか?
当時、同じような映像撮ってる人もいるんでしょうが、まずほとんど世の中に出て来ないですな。
みんな死蔵してんのか、出したくないのか、もしくは本人が既にこの世にいないのか?
スチール写真なら雑誌見てもいろいろ出ますが、動画は・・・少ないですねえ。
ちなみに表紙の『とき』は、映像にも出てきますよ。良く見れw
画面の構成はいいが、いくつか改善の余地あり
★★★☆☆
画面の構成やワンシーンの長さは車両を見たい人向きで、撮影者の力量がうかがわれるが、以下気が付いた点です。(1)画面の多くは雨が降っており、最新の画像処理技術で対応できそうなものだが無理だったか。(2)BGMは一貫性がなく、バンド音楽あり、行進曲風あり、モーツァルトあり、環境音楽みたいなものありで、選者の趣味がよくわからない。画像が接写あり、遠景あり、短いもののつなぎあわせありで、いささか一貫性を欠いていることに沿ったものかもしれないが、曲想は統一したほうがよかった。(3)ナレーションによる解説付きだが、何度も見るにはうるさく、この程度なら統一的な音楽と簡潔な字幕によったほうが集中できていいという考えもありそう。(4)表紙ジャケットの「とき」はこの8ミリの映像とは別のもののように思う。(5)総じて、蒸気機関車の映像は多いし、多少のことがあっても絵になり音も後付けしやすいが、電車等は基本的に絵になりにくく、また無音はやむをえないというハンディを考えれば、画像をもう少し改善すればカラーによる同類のものがないので、他に類を見ない記録となると思う。