POP☆ROCK
★★★★☆
2008年待望のシングル。
作詞・作曲・プロデュースは久々つんく。
曲は、安倍さん本人曰く「ASAYANの頃を思い出す・・・」
ようなしっかりしたビートな曲です。
昭和のPOPROCKテイストな感じでしょうか。
歌詞は、女性の持つエゴイストな部分と、日本人女性の憧れ、
「奥ゆかしさ」そんな二人が共存する大人の世界観を出した(byつんく)
ということらしいが、
個人的にサビの部分が、一世代前の感じが否めなく、古さを感じてしまった。
すでに体験済みですが、LIVEでは盛り上がる曲です。
テレビ朝日の『たけしの本当は怖い家庭の医学』のエンディングテーマで
1〜3月にかけて流れるようですし、
本人も気に入ってるようなのでぜひ聴いてみてください。
あと、何度か聴けば、頭にメロディーが入ってくる覚えやすい曲ですね。
安倍なつみさんの曲に外れなし!
★★★★★
さて,安倍なつみさんの新曲,『スクリーン』の感想でございます。
いや,これ,メチャクチャ良い歌ですよ。
ちょっと説明しようがないんですけど,
曲も歌詞も素晴らしいです。
テレビ朝日の『たけしの本当は怖い家庭の医学』
のエンディングテーマに使われているそうなので,
是非,一度聞いてみてください。
カップリングの『さよならさえ言えぬまま』
も,こちらはバラードですけど,
こう,派手な曲じゃないんだけど,
こちらも聞き応えがあります。
もう,歌詞の通りの歌です。
ここ最近,安倍なつみさんの曲は,ほんとに良い歌が多いと思ってますけど,
ホントに外れがないですね。
っていうか,つんく♂さん。
たぶん,モーニング娘。とかベリキューとかも,これくらいのクオリティーの曲を歌わせるべきだと思いますよ。
素晴らしい曲です。