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新自分を磨く方法

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon.co.jpで確認
今一度、自分の考えや行動を見直せる1冊 ★★★★★
世間では、ビジネスに関する啓発本が溢れているが、ビジネスマンである前に私たちは人間である。その人間としての自分をいかに磨くか、という手段がこの本には書かれている。

といっても、多くは昔から使い古された言葉である。

* 自分を信じる
* ビジョンを持つ
* とにかくやってみる
* 嘘をつかない
* 失敗から学ぶ
* 変化をとりにいく
* 逆境を喜ぶ

など当然といわれる項目が50個挙げられている。

しかしどの言葉も心に響く。わかってはいるけど「あぁ、そうなんだよなぁ」と考え直させられる項目ばかりである。

私自身、心に響いたのは『自分を信じる』という項目でした。自分で自分の限界を決めていないか。人間の百メートル走の限界は10秒だと言われていたが、いまの最高タイムはウサイン・ボルトが出した9秒58ではないか。
人間が犯す最大の過ちは、自分で自分を小さくしてしまうことだという。

私自身そんなことはしていないか、自分を信じているのか、あらためて考える機会を与えてもらえる一冊でした。
光ることば、周りを輝かせる考えが詰まった本 ★★★★★
 人は、誰もよりよく生きたい、心穏やかでありたい、人の役にも立ちたいなどなど、沢山の欲求・欲望を追い求めているが、うまくいかない毎日に、怒り、焦り、嘆き悲しむ。

 斯(か)く言う私も例外ではなく、思い通りに行かない毎日を繰り返しながらも、夢を描き、追い求め、小さな出来事や小さな成功を喜び、小さな幸せを感じることができる幸せを感じている。

 書評ブログの中に、この本が紹介してあり購入したが、なかなかいい本だと思った。

 今の自分を振り返せてくれる光ことば、自分が使えば、周りが輝くかもしれないアイデアが沢山詰まった本である。







原書と原著作者はどこに? ★★★★★
読んでみて、とてもよい本だったし、これくらいだったら原書でも読めるだろうと思い、原書を探して見ましたが、見つかりません。

原書のタイトルが「The Golden Rules of Possibility」ではない、というだけだったら良くある話なのですが、著作者である「スティービー・クレオ・ダービック」も、考えられるスペルで探しまくって見たのですが、この日本語の本の著者として以外、現れません。海外の Web site は、全くヒットしません。

本当に、この本の原書や原著作者は存在するのでしょうか?
あるいは、山本七平がイザヤ・ベンダサンの著書の翻訳として本を出版したように、この本は「編訳者」である千場弓子氏の著作物なのでしょうか?

そうだとしたら、なぜ千場氏はそのような迂遠なことをしたのでしょうか?

謎が謎を呼びますが、良い本です。
読み続けます ★★★★★
全体を通して心が洗われる一冊でした。何度も何度も読み返しています。落ち込んだときや自分を取り戻したいときに開くと、どのページでも心にあてはまるから…不思議です

「自分の考えに気をつけよう。それは言葉になる。
 自分の言葉に気をつけよう。それは行動になる。
 自分の行動に気をつけよう。それは習慣になる。
 自分の習慣に気をつけよう。それは人格になる。
 自分の人格に気をつけよう。それは運命になる。」
すばらしいです! ★★★★★
 よくある自己啓発本かと思いきや、すばらしい内容でうれしい誤算でした。

 各トピックは非常に簡潔にまとまっており、最近の啓発書にありがちな長ったらしい解説は省かれてあるためとても読みやすく仕上がっています。内容は類書の内容を包括するような非常に洗練されたものであり7つの習慣シリーズなどのベストセラーを読まれた方でも十分に納得できる質であると感じました。

 また、それぞれに用いられている例え話が非常に的確な的を得ているのも特筆モノです。自己啓発本には逸話やたとえ話、引用文などがお決まりとなっていますがこれまで読んだどの本よりもすばらしいです。各トピックにぴったりマッチした逸話が簡潔に示されているためスコッと頭に入ってきます。すばらしいです!!


 薄い本であるため短時間で読めますが、何度も読み返したくなるような良書です。



 最後に、引用されている言葉のなかから気に入ったセンテンスを。
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人生でもっとも喜ばしいのは
「君にはできない」と思われていることを
やってのけることだ

 〜ウォルター・バジョット〜
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