楽しくないわけじゃないんですが、姉妹のしつこさにイライラしてしまいます。

これで決着かと思えば8巻の予告にも姉妹が…

もう出なくていいよ

ここまでこのマンガを買ってきた人は、このマンガが好きな人でしょうし、つまり、僕もそうです。
重いようで明るい、社会的なところとバカみたいなところ、人間ドラマがうまく合わさって、バランスが良く、マンガらしいマンガと言えばいいのか。絵も好きな絵だし。
ただ、４巻最後で小津姉妹が出てきてから、だんだん微妙に。
amazonの内容説明見ても分かるように、５巻、６巻と行く先の前に立ちはだかった小津姉妹。
そして、７巻でも立ちはだかり、８巻で決着らしい。
しかも、１回勝ってたのに、復活してまた現れる。
いくらなんでも、飽きてきます。
巻数多い割に内容が薄い。
ただでさえ、絵が大きいのに、物語のテンポが悪くなると、ちょっと。
どんな風に小津姉妹と決着するか予想つく展開なだけに、こんなに延ばさなくても・・。
それとも、予想外の何かがまだあるのでしょうか？

ちょっと厳しめの評価になりましたが、期待してます・・これからもっと続くマンガになって欲しいです。

“女子高生3人組が、放射能まみれの死都で人命救助。”
こんな話に惹かれない訳ないでしょう。粗筋読んだだけでぞくぞくしました。
コッペリオンにはまだ裏があって、その鍵を握ってそうなのが葵の覚醒。
無意味なバトル漫画は避けて欲しいのが本音ですが…。

絵が雑だとおっしゃる方もいるようですが、むしろ味が出ていて話にも合っているのではと、私は思います。というか東京の背景をこんだけ再現するのはめちゃくちゃ大変ですよ、最近のトーン漫画とか背景スカスカ漫画とかは見習うべきものがある。

話が逸れましたが、少なくともこの漫画は“漫画”してます。色々ひっくるめてね。

超魅力的な小津姉妹に今後期待!

1-7巻まで一気に読みましたが、残念な出来です。
基本的な科学知識がそもそも作者に無いのでしょう。無視できない間違いが多すぎます。インターネットでちょっと目に付いたものをいろいろ書いてみたという風に感じました。
ストーリー展開も計画性が無く、無駄なアクションで話が間延びしてるし、重いテーマを扱うなら本当にきちんと勉強して書くか、テーマを一つに絞ってきちんと書いて欲しいものです。
なんとなく、最初ギャグ漫画だったけど途中からシリアスになった漫画のシリアスシーンだけ見ているよう。

装丁のインパクトが強く、手にしたコッペリオン。

試しに第1巻を読んでみたらば、内容が興味深く、非常に面白い。
そうして新刊が出る度に買い求め続けたシリーズも早7巻。

依然として絵は上手とは言いきれないけれど、読んでいて画面の迫力に圧倒されます。
作者さんの頑張りが本当に素晴らしい作品です。


7巻の内容は、小津姉妹達の執拗な妨害を受けながらも、電車を発車させるまで。

表紙を飾ってる遥人が大活躍しています。
(どうか生き伸びますように………。)

今までお荷物状態だった葵ちゃんも意外な姿を見せますよ。


本当に巻を重ねる毎に、どんどん面白くなってってます。
今後の展開が楽しみです♪
そのうち新キャラで高2のコッペリオンの子も出てくるのかな?

未読の方は是非1巻から読んでみて下さい。
かなりオススメです(^-^)
個人的には映画化希望☆