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湾岸MIDNIGHT C1ランナー(1) (ヤングマガジンコミックス)

価格: ¥560
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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久しぶりに ★★★☆☆
このてのコミックを購入しました。
湾岸も7〜8年くらい前はよく読んでたんですけど楠さんって以前から各登場人物の台詞の語尾に(笑)って付けてましたっけ?
正直なとこ、この(笑)の数が多過ぎて私的には自分の知ってる湾岸からのイメージがあまりにも掛け離れ過ぎて話は面白いのに完全にのめり込めない少し苛立ちに似た感覚を覚えました。まだ2巻は買ってないのですが1巻に出てくる主要メンバーのほぼ全員が(笑)を多用してただけにC1ランナーは終焉の時まで(笑)は使われるんでしょうねぇ。他の方からすれば些細な事または全くどうでも良い事なんでしょうが・・・
内容は個人的には好きなんですけど、スピンオフなだけに湾岸と内面的な所はこれから被ってくるやも。
C1がスピンオフじゃなく登場人物も全て新規さんばかりなら(笑)多用も許せたのかも。
マンネリを打破できるか? ★★★☆☆
「悪魔のZ」と「ブラックバード」は負けないというか、チャレンジャーが遠慮するというか、
本編はとにかく2大巨頭が負けない方程式となっているように感じる。

そのため、「人も車も変わるけど結果は見る(読む)までもない」というマンネリズム。

それを打破するため?かどうかはわからないけど、スピンアウトで気分一新となれるかどうか。
なにせ、登場人物は見たことあるのばっかだしねえ。(正直微妙)
本編で裏主人公と誰もが思っていた親子リカコとRGO太田サンが活躍する外伝(笑) ★★★★★
タイトルを見た時の第一印象は……、
本編の主人公”悪魔のZ”と”黒い怪鳥”が今では、生きる伝説となり、絶対に負けないワンパターンに陥ってしまったせいか、ついに登場した外伝。
やはり毎章登場する新対戦キャラが主役となっている展開は、個人的には面白く感じていたのだけど主人公2人に絶対勝てないと分かる展開は一般の読者にはアレだったのかなぁ(笑)。

という事でコノ外伝の主人公は、本編でもはや裏主人公と誰もが思っていた大人気な親子、リカコレーシングとRGO太田サンです(笑)。
個人的には、日本で既に3000台前後しか車両登録されていない絶版車FDのオーナーなので、このFDが主役の燃える展開とくれば☆5でお奨め、大満足です(笑)。
荻島さんも本編で、パッと消えるには惜しい魅力的なキャラだったので、スゴク良い(笑)。

このまま本編で、既に登場しなくなった人達も物語に絡ませて欲しいと考えている”湾岸ミッドナイト”ファンは多いと思います。まさに作者自ら作成したファンブック(笑)。当然☆5でお奨めします。