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月刊森下千里 4 (SHINCHO MOOK 114)

価格: ¥1,575
カテゴリ: ムック
ブランド: 新潮社
Amazon.co.jpで確認
彼女の写真集としては期待はずれ ★★☆☆☆
見せ方や取り方の問題かもしれないけど胸がちっちゃくなってない?と思えてしまった。
今回のウリは何だろ?
一番最初の月刊森下千里 (SHINCHO MOOK)に比べるとイマイチな出来。
それなりに ★★★★☆
前のお2人の評価が低いので書きにくいですが、私はそれほど落胆しませんでした。そもそもこの「月刊」シリーズ、芸術的な価値は別にして、いわゆる「エロさ」重視で見るとかなり肩透かしを喰わされるケースが多い。
そんな中でこの1冊はそうした意味で及第点だという印象を持ちました。
そもそも森下嬢、グラビアの頃からこんな写真ばかりで、かなり大胆に露出しながらイヤらしくならないところが魅力だったのでは。
訳の分からないカメラマンの主張が前面に出ている作品よりはいいのでは?
プロならOKなの? ★☆☆☆☆
グラドル系の写真集は結構見てきましたが、最近はただ、かわいいとか水着が小さく卑猥なポーズなどというグラビア系の写真につまらなさを感じていました。もっと女性本来のポートレートを撮る写真家や写真集が出てきても良さそうなはずですが、この月刊シリーズも写真家の個性というにはあまりにもモデルをつまらなく撮る写真家が多くしばらく表紙だけ(で十分でした)見ていたのですが、今回の月刊はモノクロでそれなりの雰囲気があったのと沢渡氏の撮影だったので購入してみました。しかし、中身を見て氏のモデルに対する気持ちが全く伝わってこない上にモデル撮影会で講師からよく言われる「串刺しカット」「首切りカット」など絶対にやってはいけないと言われたカットが結構あるのにびっくり・・。ベテランの写真家ならOKなのでしょうか?仮にアマチュアがこの手の写真を見せたら一刀両断で駄目だしくらいます。それにしても見ていて気持ちが伝わってくる写真は中々ないものです。
極上のBODY ★★★★★
元々、芸術性の高いコンセプトの月刊シリーズに
【エロティシズム】
を求めるのは所詮無理が有りますので、それを踏まえてのレビューを・・・

森下千里の極上のBODYラインを、存分に堪能出来るというだけでも、価値のある写真集かと思います。

特にTバックでの美しい弧を描くヒップラインは賞賛に値します。

またうっすらですが
【地区突】
も確認出来るカットも有り、ファンには堪らないかと思います。

以上、そんなに貶される写真集では無いかと思いますので、興味のある方は是非。

森下千里相手に ★☆☆☆☆
この程度の写真しか沢渡氏は撮れなくなってしまったんでしょうか?昔、撮影会で講師に来られた沢渡氏はこんな風にとるようにとは言ってなかったけれど・・・。もったいないですねぇ。森下千里相手に撮るならもっと大胆にドッカーンとインパクトのある写真の中に女の魅力と森下の素材の大きさを表現して欲しかったです。カメラマン、いや写真家がモデルに負けてしまった写真集のひとつになってしまった。。。辛口で星ひとつですが、叱咤激励と受け取って頂ければ・・・。