この本はアカデミックで大活躍されています合力知工教授が書かれた、本で理論だけでなく、「ケース」実践が書かれ、具体的行動につながる実践書です。

合力先生は、カネや数字が、大切なのは言うまでもない。
→●「モノの見方」人の理念と連携、やりがいあってこそ、経営は
　　成り立つと、強く強調されています（本当に同感です）

→この発想は現状のビジネスの経営者は分かっていながら、
　結局、目の前のカネや数字にどん欲になり、1番大事な資源の「人」に対する日々のコミュニケーションの大切さを軽視している世の中と
理論と実践記により体系だてて気づきがでる本です。
→それに対する、具体的実践方法も書かれている実践本です。

　ぜひ経営者、ビジネスマンに必須な「モノの視点」「考え」の理論と人の戦略を実践するコミュニケーションという視点で育成に必須なコーチングの理論にもふれて書かれています。

　理論と実践が一緒になって書かれた名書です。
　興味のある方、ビジネスに関わる方　必須本です。

　コーチング業界の第一人者　森川里美氏との心の感謝の伝え方の
　一部もあとがきに記載があり、「感謝する」という大事ださと
　人に対する思いやりの心くばりは一人ひとり違う。想いと行動の
　大切さが身にしみて分かる本です。