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TRIAD

価格: ¥1,500
カテゴリ: CD
ブランド: バウンディ
Amazon.co.jpで確認
とりあえず ★★★☆☆
3ピースでギターが女性という事で気になったので購入。
事前にYouTubeで2曲目を試聴して気に入ったんですが…
CDで聞くと微妙でした。

全体的に英語の発音が棒読みです。気になってしまいます。

まぁ、個人的にはベースVoとドラムのハモりがきれいな事、女性Voを全面に押し出してない事が良かったと思います。
歌唱力の問題かもしれませんが、ギタリストでありたい気持ちを感じました。


レスポールは重たいから女性には大変でしょう。

応援します。
良いぞ!よく決断した! ★★★★★
1st mini・1st fullでは頑なに石坪(♂・ベース)のボーカルのみで突っ走ってきたFour get me a nots。
今作ではついに高橋(♀・ギター)をボーカルとして起用し、
石坪との男女ツインボーカルとして新たな路線を開拓しにかかってきました。
これはある意味、
ファンが最も望んでいたフォーメイションであり、
同時に最も恐れていたフォーメイションであるのかも知れません。
それはボーカリストとしての石坪、
ギタリストとしての高橋にとってもそうであったのかも。

『ロックは男の音楽だ』

なんて時代錯誤なチ●ポ主義を唱う気は毛頭ありません。
が、やはりロックバンドの中に女性メンバーが1人いると、
初見の段階から“女性ボーカルのバンド”と、
視聴者から良くも悪くも思われる(実際、私も晴々を初めて見た時はそう思いました)。
男ボーカルのメロコアを信条とする彼らにとって、
今回の高橋のボーカル解禁は、
心苦しいものであったかも知れない。

ですがその甲斐あって、
今作『TRIAD』は非常に素晴らしいクオリティを持っています。
単にボーカルパートを事務的に折半したワケではなく、
ちゃんとツインボーカルがツインボーカル足りうるアレンジやメロディ構成を作っている。
例えば表題曲としてMTV等でオンエアされている『Begining』。
これ、全編石坪のボーカルだったら、
ここまでの破壊力は宿してないと思いませんか?
そう思うのは私だけ?笑
何にせよこれからが楽しみなバンドです。