むしろアンビエント?
★★★★★
僕は殆ど全ジャンルの音楽を聴くので、取り分けブラックメタルに詳しい訳ではないのですが、このアルバムに限って言えばアンビエントミュージックと言っても良いくらい。その後もインストアルバムなんかを出していますし(聴いたことはないのですが)多分、狙ってやってるんでしょうね。
MayhemやDarkthroneみたいなバンドとは相当違うタイプですので、受け入れられないブラック好きの人も多いと思います。むしろcerberus shoal(少しマイナーだけど)とかsigur rosとか好きな人の方が嵌まるかも。個人的には傑作ですね。
バーズムの2ndフル。
★★★★★
凄い!何かにとり憑かれた感じ!暗い重い世界を時に激しく時に切々と綴るネガティウ゛の極みである!だがスキモノには最高の世界であり作品だ!何処までも堕ちていく・・・
一連の犯罪行為によって無駄に過大評価されたバンド
★☆☆☆☆
そういや聴いた事無いな〜と購入。
レビューを見ている限り凄まじい邪悪な音楽なんだろうと思っていたが・・悪い意味で裏切られた。
初めて聴いたイメージは『安っ!』
ディスクユニオンとかで3枚五百円のB級ブラックを買って聴いた時の印象。
こんなもんブラックメタルを語るには欠かせないとかいって無理に聞き込む必要もないかな。
彼は素直にMAYHEMのベースをやってた方が良かったね。
まあインナーサークルの事件は有名だしそれ知ってる人にはこのチープさが邪悪に聴こえない事も無いかな、と思う。
19点 ブラックメタル
★☆☆☆☆
ありゃりゃ、こりゃだめっしょ、全然全く何がいいのか理解できません。
不快なメロディー、安っぽいドラム、完全にイッちゃってるボーカル、ジャケットもなんかこう手で描きましたって感じで、手抜きって感じだし。
何曲か声なしがのトラックがあるのですがこれがまたチープでチープで、まるでロールプレイングゲームの廃墟の町って感じです。
中古CD屋で購入したのですが元値より高いと意味が分からない、無駄にダサいポスターとかはいってるし、よくトイズファクトリーは国内版を出そうなんて考えたなと、ある意味感心しました。
予想以上
★★★★☆
3rdほどそれぞれの曲が長くなく
M-1の「Key to the gate」は
BURZUMの曲の中でも比較的聴きやすい曲だと思います。
ボーカルの入った曲はアルバム中4曲で
物足りない印象を受けるかもしれませんが
M-5,6,8はBURZUM独特の世界観で
彼の声同様ハマれば抜け出せなくなります。
ブラックメタルの入門としては適しませんが
是非聴いて頂きたい作品です。