元ネタというか
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私も夏のあらしOPでぶっ飛ばされた一人ですが、気付いた点を。
サビ前の「涙だけ〜先走りね〜」は中森明菜のスローモーションへのオマージュ?ですね。
さりげなく入っているため最初気付かなかった。
歌詞はエロスですが、分かりやすいメロディで中毒性ありますね。
ねっとりした歌い方も昭和歌謡のデフォルメというか。えぐい。そのえぐさが癖になる。
目が死んでいる(笑)田代マサシによるPVもすごいです。
最近のJPOPに飽きた人には是非!
追記:売れる前のPerfumeと対バンというのも驚き。
これぞ面ラホ。最高。
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アニメはしらなったのですが
面影ラッキーホールがタイアップ!!???
ということでまず驚いたのですが
だからといって毒が抜ける訳ではなく、
これぞ面ラホという踊っちゃう曲。
かけかけかけかけかけて…
生死をかけて、最高です。
夏の嵐吹き荒れる!
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この曲は人気テレビアニメ「夏のあらし!」のOPテーマに使用されていて、毎週歌詞が変わることで話題を呼び、このCDでは第1話、2話の歌詞が使用され一曲としている。
昭和歌謡テイストで、夏の思い出をぎこちなくも愛する男にすべてを捧げその願望を過激でいて純粋な想いが感じられる曲に仕上がっている。
聴けば聴くほどその世界観と曲調にハマってしまい、ついつい口ずさんでしまう人もいるだろう‥
パンクバンド「ミドリ」の後藤まりこさん、PVには田代まさし氏も参加で刺激満点!
この夏は嵐のような刺激に満ちた恋をしてみては…?
カラオケで歌ってみたい・・けど歌ったらまずいかな・・そんな曲!
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TVアニメ『夏のあらし!』のオープニングソング。
すっごく魅了されてしまった曲です。
曲調としては、レトロ昭和テイスト炸裂な濃厚ソング。なのにこの洗練された感じは一体なんなんだろう(笑)?それはこういう昭和歌謡みたいなジャンルにあまり触れたことがないってのもあるけど、たぶんそれはこの曲自体が実に生き生きと歌われている点だと思う。ボーカルしかり、演奏しかり、曲全体のモチベーションが高いため聴いてるこっちも引きずられるように乗ってしまう感じ。
それともうひとつの要素としてはやはりその歌詞。
「あたしにかけてぇ〜」「い〜ぱいかけてぇ〜」とかなんというエロチシズム!かと思いきや「命かけて!」「生死かけて!」とか真摯なコトバだったりといろいろ「かけて」おり、この狙ってやってる表裏一体な歌詞の言葉遊び的な面白さも巧いなと思う。
面影ラッキーホールはこれが初めて。
クレイジーケンバンドみたいに突き抜けた感じでもなければ、コーヒーカラーのようなまさしく歌謡といったふうでもない。ただ、強烈な個性を放っていることがよく伝わってくるバンド。というかこのねっとりと熱い歌い方が一番素敵です(笑)。昭和歌謡といっても聴き易くて楽しめる曲だと思うのでおすすめ!