感触と音と…
★★★☆☆
出産祝いにもらい、6ヶ月で与えました。
「ぽこぽこのまる(黒くて∩状の突起が沢山)」「つるつるのしかく(オレンジのビニールでクッション入)」「がさがさのさんかく(青くて、土のう袋みたいな感触)」「でこぼこのながしかく(深緑で∩と∪が交互の波状)」「きらきらのほし(黄色くてホログラフ?っぽい感じ。感触は本の表面と同じ)」
の見開き5種で構成されています。
色や形を覚えるようになってるのだとは思いますが、「まる くるま」「いえ しかく」など、微妙な表現になっています。娘には読んであげながら、「車のタイヤがまるいね」とか、「家のまどはしかくだね」とか補足しています。
6ヶ月の娘が触って音を楽しむのは、がさがさとでこぼこのみで、指先や爪でガリガリするのは楽しい様子。ただ、今の所は興味を示してもすぐに飽きて短時間しかもたないです。
同じシリーズの「いろ」も持っているからか、こちらの「かたち」には興味があまりないらしく、今は「いろ」ばかりで遊んでいます。