試合内容がマンネリぎみ、なのかな。
★★☆☆☆
引き続き宿敵成田中央との試合ですが、いかんせん展開が遅いです。
昔の湘南戦や、本牧東戦のような手に汗握る白熱感が最近は
なくなったように思います。
瑞穂の試合内容は少々マンネリ化している感が否めません。
さて、4巻での作者の意図は石井を活躍させたかったようですが、
今回は石井の活躍はあまり見られず。哀川が爆発するでもなく、
藤原が強引にこじ開けるでもなく、特に白熱する所はありません。
次巻で三浦のロングスリィ連発、哀川の爆発、石井のリバウンド
など期待したい所です。
蛇足ですが、最近のDEARBOYSは同じカットの使い回しが多すぎます。
明らか手を抜いている感が否めません。月刊誌のはずなんですけどね。