これぞルイズ!
★★★★☆
アニメ2期のエンディング曲。
歌詞、曲、歌唱どれをとっても「ああ、ルイズらしいw」と。
全編アップテンポな曲なのにルイズの全て(ツンとかデレとか)が含まれてます。
数少ない毎回最後まで観たエンディングです。
くぎゅ好きならば買ってもいいです感
★★★★★
何故こんなCDが出るのか〜とか、EDなのか〜とか、イイとか悪いとか、肯定あり否定ありですが、CDが出るのは需要があるからですね、アニメ見た人で欲しいと思う人は多いと思いますし。
この曲は割と作品に合っていると思いますね。
最近また、こういうこのアニメの曲っていう歌も増えてきていますが、これもそれですね。
普通のアーティストの、合ってもいない曲を流すよりは好感が持てたEDだと思います。
曲そのものは電波方面ですが、くぎゅ好きには逆にたまらない曲に仕上がっていると思います。
曲そのものは良い曲・・・とは言い難いです、あくまでキャラソンですね。
ただ釘宮病の方は、聴いていて悶える事うけあいの一曲です。
好きなら買って損はありません。
良くも悪くも電波ソング
★★★★★
原作のライトノベルは未読、アニメもまだ一期のみしか視ていないのですが、
釘宮病患者としては購入するに、何の躊躇いもありませんでした。
アニメの方が、ヒロイン・ルイズのツンデレっぷりを売りにしているので、
それを良く表した歌だと思います。
80〜90年代のアイドルの歌や、アニメソングはこんな感じの歌が多かったので、
私にはすんなり受け入れられました。
が、J-POPに慣れ親しんだ人には、少々耳障りな歌かもしれません。
良くも悪くも、マニアックな電波ソングです。
C/Wの『Two Moons』は、スキ?キライ!?スキ!!!とはうって変わったスローな歌。
釘宮理恵さんの素の声に近いようで、こちらも味わい深いです。
全てをぶち壊しにする曲
★☆☆☆☆
ゼロの使い魔は原作、アニメ共にハイブリッドな感じて素晴らしくていいと思う。今回の「双月の騎士」のオープニングはストーリーと歌詞が上手く合っていて力強く爽快感があっていいのだが、このエンディング曲はふざけてるとしかいいようがない。全てのストーリーをぶち壊しているとしかいいようがない。
まず、歌詞の使い回しが多い。これだけでも我々消費者が満足いくと思えない。
続いてバックサウンドだ。コンピューターで作ったといってるようなものだ。
続いて歌い方だ。主人公の声優だからといって主人公の話し方で歌わなくていい気がする。
そして声優に限らず、今はメディアに出ていればそのうち簡単にCDが作れるという社会に問題があると思う。本来、歌手は経験と苦労を積んで成長し色々な歌を作り楽しむものだと私は思う。メディア等に出ていれば簡単に歌を歌ってCDを出せるという簡易的な現実社会は私は嫌いだ。厭だ。
ただこのCDの悪い点ばかりあげる私も良くないと思うが、このCDは私はあまりお勧めできない。
乱文、長文失礼しました。
ツンデレソングの金字塔
★★★★★
もうケチのつけどころが無いほど、視聴者のニーズを的確にとらえた完璧な一曲。
「バカ犬〜!」の絶叫ではじまり、「ホントは‥‥スキ‥‥かも」という可愛いつぶやきで終わるという構成は、まるで「ツンデレ音楽劇」です。
曲調は、ちょっとグループサウンズを思わせるような、アップテンポのキビキビしたリズムにマイナーなメロディ。日本の70年代っぽいレトロでベタな歌謡ポップですが、「ゼロ」は作品自体がベタなので、よくマッチしています。そもそも、ルイズにR&Bやヒップホップは似合いませんしね。
ルイズ役の釘宮理恵は、つねづね「歌は苦手で‥‥」と発言していますが、いやいやどうして。なかなかに上手だと思います。かつて「りぜるまいん」の主題歌で、視聴者の脳をピンク色に染めた、甘い甘〜いロリータボイスは健在です。彼女の新たな代表曲と言っても良いでしょう。
作曲は新井理生が担当。CMやアニメ業界を中心に活躍する方で、「ゼロ」の関連楽曲のほとんどを手がけています。
彼の生み出すメロディの特徴は、「無理がない」ということ。
J-POPでしばしば多用される、5度や6度の極端な音の跳躍をあまり用いず、なめらかで流れるような旋律が次々に繰り出されるタイプで、覚えやすさ・親しみやすさが好感触です。
また、ほとんどの楽曲の音域が1オクターブに収まるのも、恐らく意図的でしょう。専業の歌手でなくても歌いやすく、歌い手の声のいちばん良いところを無理なくアピールしています。
まあ、そんな細かいところはともかく、ルイズのキャラクター性、釘宮理恵の声の可愛らしさが完璧に表現されている楽曲なので、彼女の声を聞いただけで頬がゆるむようなダメ人間(まあ僕のことなんですが)にとっては、買わずにはいられない1枚です。