最高の一枚です!
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メリーアンの大ヒットで一躍トップバンド入りした彼らの、まとまりある一枚。大傑作だと思います☆当時はレンタルLP版で、パリパリとノイズ音がしながらも最初から最後までlive感ある曲調でラストまで聞き惚れてしまいました。Time and Tide〜 20代前半の私は風呂場でよく歌っていた記憶が新しい。 いいよ♪皆様へ
勢いとまとまりのある1枚
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1曲目から5曲目まで、まるでライヴに来ているかのように、たて続けにアップナンバーが続く。そのどれもに特色があって、それぞれ聴きごたえがある。筆者が好きなのは、『03.仮面舞踏会』と『04.幻想飛行』。『03』の最後のギターソロがとてもメロディアス、物憂げだが元気な感じがしておススメ。続く『04』はスペイシーな世界だが描かれているのは1対1の人間関係。“もう一度すべてを捨てて 君とやりなおしたい”は、多感な高校生にグサッとささるフレーズだった。
アルバムの発売は83年。筆者が購入したのは91年。
時代が移っても色褪せない曲を提供できるのが、“一昔前の”アルフィーなのである。
『06.誓いの明日』から『10.TIME AND TIDE』までの後半も、バラエティに富んだアルフィーらしい流れだ。特に『10』は、ラブソングとしては珠玉の1曲だと思う。
メリーアンの大ヒット後に最初に出したアルバム
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レンタルレコードが全盛期の頃に
一番最初に借りたのがこのアルバムでした。
一体この曲では坂崎さんがアコギで何をしているのか
ということもささやかれたハードなナンバー
「ジェネレーション・ダイナマイト」
そして間髪入れずに始まる
「Mr.Romance」
この感覚は当時のライブでも
「星空のディスタンス」から間髪入れずに
始まった「トラベリング・バンド」にも
採用されていました。
ELOのトワイライトを思わせる
「幻想飛行」
そして続く「メリーアン」
レコードでいえばA面5曲は
非常にライブ感があふれています。
一方B面5曲は
ややおとなしいしっとりとした曲が続きます。
メリーアンの大ヒットでメジャーになってから
最初のアルバムだけによいアルバムだと思います。