迅速に対応して頂き、商品もとても綺麗で、丁寧に梱包されていました。ありがとうございました。

最初に断っておきますが私はディズニーは大好きです。ただ、このイラストは有名な妖精や植物や小動物を美しく描いたイギリスの作家のシシリーメアリーバーカーの絵に似すぎていて大変残念におもいます。しかも従来のディズニーのアニメーションの雰囲気とかけ離れています。最近のディズニーはいったいどうしたんでしょうか？？？余談ですがディズニーシーのクリスマスのキャンドルライトリフレクションズの音楽もラヴェル作曲のボレロにそっくりでなんだかがっかりしました。あんなに著作権にうるさいディズニーがどうしてなんでしょうか？

５歳の娘が何か絵本ではなく、本を欲しいと言ったので、本屋さんで児童文庫を見ていて見つけました。
挿絵のティンカーベルがとても素敵だったのですぐに気に入って購入。
本なので読み聞かせには長いのですが、１０章を１章ずつ毎日読んで聞かせてあげました。
物語の内容はピーターパンを読んだ事のある子ならすぐに入っていける内容でした。
ティンカーベルが誰にもいえなくて悩んでいるのを助けてくれた友達のテレンス、そして、わだかまりなく、くったくなく接してくれるピーターパンの魅力的なこと！
毎日寝る前にこの本を読むのが待ち遠しくて娘はウキウキ。
読み聞かせには少し根気が要りますが、次の挿絵が出てくるのも楽しみでじっと聞き入ります。
まだ字があまり読めない娘ですが、とても嬉しそうです。
とにかく、挿絵が素敵なので、挿絵を眺めるだけでも楽しい１冊です。