◆楽しく読める、ボートの新・手引書◆
★★★★★
これはお笑い本か?と見まがう、おもしろい本!(^^)
実際軽〜いノリで書いてあるので読みやすく、
要所要所には用語解説や航海ルート・写真まであり‥
東京からの海遊び入門にはもってこい!
また表紙やイラストもファンキーで楽しい〜♪
船舶免許を持っていて、いつでも船に乗れるように‥
なんて思ってる人がこの本を読んだら
絶対にボートを買いたくなり
『海が私を待っている&海に繰り出したいー!』と心躍ります☆
(個人的には、おすすめクルージングの保田海鮮ツアーに心&お腹が反応!笑)
海とボートの楽しさの一片を教えてくれる素敵な本です。
背中を押してくれる好著
★★★☆☆
これからボートを購入しようか検討している方には自身を正当化するのにもってこい?!な好著です。著者が一人前の船長に成長する過程を克明に記録しているブログのようなものです。初心者に役立つノウハウも満載です。だから読みやすくあっという間に読めることでしょう。しかし、実際にボートを購入しようとすれば取得費よりも維持費が膨大であり、ちょいと晩酌を節約しただけでは手が届くものでもないと思います。著者はきっとサラリーマンとしては相当高給取りなのかも。でも楽しく読めて、ボートオーナーへの一歩を踏み出すのに背中をポンと押してくれる好著です。
海への踏ん切りをつけてくれる本です。
★★★★☆
いいなー、この作風!気軽に読ませて、自然と畏怖の念を
抱いていた海と船に対しての敷居を思いっきり下げてくれます!
「ボートって高いんだよねえ。。。」
「年に数回しか乗らないのに、停泊料ってすごいらしい」
っていう、漠然としかしらないけれど、思いこみで自分とは
まったく違う人種の娯楽だ!と思っている人(何を隠そう
僕もそのひとり)に是非読んで欲しい一冊です。
一介のサラリーマンが、転職を機になぜかボートを買ってしまい
マリーナ通いを始めるとことからたくさんの仲間を見つけて
どっぷりはまるまで、良いも悪いも包み隠さずに楽しく読ませて
くれます。
海への思いを馳せながら、是非読んでください。
これ一冊じゃ厳しいと思うケド。
★★★☆☆
いざホントに買う段になったら、「免許本」「購入本」「漕艇?本」とかいろいろ買ったり調べたりが必要なんでしょう・・・
ただ本書は「ソノ気」にさせるには十分な、ド素人→ボートライフ満喫までの体験記が面白く書かれています。正直、冷やかしだったんですが読んでいてちょっとソノ気にさせられたくらい「楽しそう」です。