これは、良いです。
★★★★★
2007年に発表された、アメリカのソウル・シンガー《ザ・ドリーム》の傑作デビュー・アルバムです。初期《プリンス》と、後期《マーヴィン・ゲイ》を思わせる、ソフトかつ、メロウかつ、超POPな世界は、無条件に気持ち良いです。今日は一日中、本を読んで疲れたので、寝る前のリラクゼーションにはピッタリです。明日からまた仕事なので、今夜はこのアルバムを聴きながら、ゆっくり休みます。良いですよ。
次世代ヒットメーカーのデビュー作
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今作はRihannaのUmbrellaや、Mariah CareyのTouch My Bodyなど数々の大ヒットを生産したThe-Dreamのデビュー作である。
そのプロデュースの手法は、自分がメロディを書き上げ、専属共同作業者であるトリッキー・スチュワートやL.O.Sなどに重厚かつエレクトリックなアレンジメントを施させるもので、綺麗なメロディラインと、斬新なサウンドが堪能出来る。プロデューサーとして記載されているのはL.O.Sらであるが、あくまで彼らはThe-Dreamの美しいメロディを彩る装飾に過ぎず、ヒットを仕掛けているのは間違いなくThe-Dreamだろう。
当然今作もその手法の傑作選とでも言うべき内容で、はじめから数曲連続で途切れなく物語りの用に進行し、短編映画の世界に入り込んだようだ。
初めはボーカルの子供のような貧弱さに疑問を抱いたものだが、聴いていく程に深みを増し、ファルセットが痛快に突き上げ、特徴ある声が重厚なサウンドの隙間から出たり入ったりする。
特にI Luv Your Girlは幻想的な美しいコーラスが交差した傑作だ。
最初から最後まで捨て曲は無いし、恩返し出演とも言うべきRihannaとのデュエット曲もあり、
聴き所はかなりある。
現在のR&Bにおいて必聴アイテムだし、ひとつの指針となるような作品となるだろう。
LOVE HATE/THE DREAM
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ファルセットvoiceがゃばい!!
このアルバムに入ってる「falsetto」ゎ絶対にPVを見てもらぃたぃ☆
Woo…Woo…Woo…baby,Ah…Ah…Ah…ってフレーズがお気に入りですヽ('ー`)ノ
これゎまさにBedソング♪
make loveにびったり◎