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なんちゃって恋愛(初回生産限定盤A)(DVD付)

価格: ¥1,680
カテゴリ: CD
ブランド: UP-FRONT WORKS
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あえて辛口 ★★★☆☆
前回は背伸び。今回は等身大。小春のフレーズでそれを言いたかったのでしょう。

しかしアレンジがしょぼすぎます。ドラム、ベースのリズムラインが弱く、
それにコミカルな音をちりばめただけ。今回のアレンジは娘。ファンを
舐めているとしか思えません。ファンはある程度耳が肥えてますよ。

「音色」というものを無視したかのような薄っぺらな音源と、ありきたりな
展開で、いつでも一生懸命な娘。のボーカルが可哀想です。

自分はやはり、ゲーム・アニメ音楽の出身者に曲は作らせるなと、ガンダム
信者に工業デザインはさせるな、という意見を貫きたいと改めて感じました。
あ、ガンダムは余計でした。失礼(^^;

まあ、前作に続き一人で口ずさむには忙しい曲です。
これだから侮れないっ! ★★★★☆
モーニング娘。快進撃続いてますっ!
当然黄金期の名クラシックスに比較しちゃ、勢いが違うケド
モーニングに対し、人情として未だ無視できない!それでいてある種の期待も薄くなってる最中だからこそ
(アサヤン以降の物語に今もなおよりかかってる部分は
少なからずあるにしろ 。。)音楽的な面白さできちんとこちらをハッとさせてくれるのが
最高に嬉しいし、これだから侮れないっ!
経費削減をモロに感じさせる打ち込み過多なトラックながら
大久保薫、なかなか。
AKIRA、SHO-1、田中直といったハロプロ圏内で
息のイイ仕事ぶりをみせつけるアレンジャーにすら追いついていくのでは??

夢追い人との、フュージョンちっくな連続性ともドラマ有。

また歌詞も“待つ女”“耐える女”というつんく♂の寒い手癖によるネタではなく
女子の本音的な、なんちゃって恋愛はもう卒業したい!みたいな、特定の“あなた”がいない歌って久しぶり。
ちょっと違うかも知れないケド、第二期プッチモニイズムというか。。
自己言及的(みたいなファンタジー)なスタイルが、今の彼女たちにはふさわしいし、よく似合う。
黄金期のOGにはない今のモーニングの顔触れのカラーでしかない物、
もっと言えば勝ってる部分があるとしたなから
この「今時っぽさ」じゃないかなと思うので(自分の言葉を持ってる、とか)
それがいくらつんく♂という男目線でのファンタジーがワンクッションとしてあるんだとしても
そこは押し出してくべき要素なのかな?
夢追い人や、歩いてるのミュージックビデオでの私服スタイルが
なんともキラキラして見えるのもそこと無関係ではないんでしょうし。
トータルとして、今後のモーニング娘。の可能性の片鱗を垣間見るには十分な功績が詰まった一曲!
ファンはちゃんと見てるんだからなっ☆
「現在進行形」である事を証明する40枚目のシングル。こちらは初回盤A。 ★★★★★
40枚目のシングルで、こちらは「なんちゃって恋愛(Dance shot ver)」のDVD付き、初回盤A。

発売に先駆けて「Hello!チャンプル」でも披露された「なんちゃって恋愛」は、「リゾナント ブルー」以降のクール路線を受け継ぐ楽曲だが、中サビ部分でリズムが一転し、R&B調になるという斬新な曲構成。「秋麗」は、カッティングを含むギター・リフで始まり、全体を通してシャープ、そしてムード感のある曲調で、恐らく歌手名を明かさなければ、一般人はモーニング娘。の曲だとは解らない程に本格的な仕上がり。

特典DVDは、ジャケット写真で着ている衣装で歌い、踊るメンバーの全体像を収録した物。
踊っている場所は、刑事ドラマ等で、追い詰められた犯人が最後に逃げ込みそうな廃墟、といった感じの場所だな・・・。

前作「しょうがない 夢追い人」が、チャートで1位になった事や、記念すべき40枚目のシングルという事で、様々な意味で今作に注目していた人は多かったと思う。だがモーニング娘。は、自らを讃美したり、立ち止まったりする事は無かった。ここで聴く事が出来るのは過去の作品とも違う、進化した今現在のモーニング娘。であり、現在進行形のグループにとっては、40枚目という数字も一つの通過点なのかも知れない。未来を見据えて祝福の余韻を自ら粉砕し、新たな領域へと挑戦するモーニング娘。・・・見事な決断だと思う。
起死回生ならず ★★☆☆☆
モーニング娘。に限らず、全国的にガールズグループの人気低迷が深刻化している現状にあって、この40枚目シングルという記念すべき曲は、再度モーニング娘。をはじめ女性アイドルの人気復活の起死回生な良曲となるであろうと期待していた。

先日ラジオでこの新曲を聞いたが・・・・「あれ?また悲恋失恋ソングなの?」というのが正直な感想で、大いにがっかりした。

確かにメンバーの歌唱力やユニゾンのレベルの高さは他の女性グループを凌駕する。
ラップ調もはさんで新鮮さを保とうとする努力(?)が伺える。
高橋&田中の2TOPに続いて亀井、道重、久住も今回はソロパートが多い。全員のコーラス部分は実に美しい。
しかし・・・夏に聞くような歌じゃないね。これじゃ益々TV出演から遠のくんじゃないか?
新曲はTVにどんどん出演して、全国の一般人に聞かせて初めて存在感が出るというもの。
これでオリコン上位にランキングされたらそれこそ「真夏の夜の夢」だね。

PVもネット配信で観た。メンバー全員大人っぽい表情でセクシーを演出しているが、まだ16,7歳の久住や光井には合ってない。衣装が白黒の喪服みたい。
全体がモノトーンで実に暗い。自慢のダンスも今回は余り見せ場がない。PVの仕上がりもあっさりして低予算で作りました感がありありと見え、過去最低の出来。
長くモー娘。ファンをやってきたが、記念すべき40thシングルのあまりのチープさに愕然とする。
これからモーニング娘。はどこに向かうんだ?
う〜ん、又此の路線か・・・。 ★☆☆☆☆
昨日のbayfmのON8で初めて聴きましたが、正直又此の路線の曲かと、がっかりしました。別に悪い曲と言っている訳では有りません。ですが今回は非常に印象が薄く感じました。リゾナントブルーから続いている此の路線ですが、私的には、1位:リゾナントブルー 2位:しょうがない 夢追い人 3位:泣いちゃうかも 4位:なんちゃって恋愛 です(ペッパー警部は除く)。何時になったら此の路線を変更してくれるのでしょうか(別に嫌いなのでは無いです)。ただシングルA面で明るい曲が聴きたいなぁと思ってしまいます。余り言いたくは無いですが、ぶっちゃけ最近のAKB48の楽曲路線が羨ましく感じてしまいます。