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DRAGON BALL 42 (ジャンプ・コミックス)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
Amazon.co.jpで確認
思い出補正をなくして見ると ★★☆☆☆
フリーザ編までは完璧ですね、文句ナシです。
それ以降は蛇足で連載当時は勢いがあって良かったのだろうけど、いま冷静に見るとお粗末な感じ
展開がグダグダで見てられないw
あと何気にハリウッド映画からのパクりが多いのも気になる
悟空の宇宙人という設定や自分の星が壊され逃がされたと言うのもスーパーマンの生い立ちにそっくりだし
セル編の未来から怪物が送り込まれてそれを阻止するために同じ未来から人が来るというのもターミネーターと同じ
ま、酷評はしてますけどセル編の悟飯覚醒は王道ながら熱いし
ブゥ編のみんなの力とヘタレだったサタンの活躍で倒すと言うのもいい
あと20年も前の漫画なのに絵がいまでも十分見れるのは何気に凄い。

歴史的価値はあるけどいま見て面白いかと言われれば微妙・・・そんな漫画

なぜこんな漫画が売れたのか ★☆☆☆☆
こんな漫画が何故、累計発行部数1億を突破し、大ヒット作となったのかが疑問。

ただ修行を重ね、敵と戦い、負けて死んだらドラゴンボールで復活。最終的には勝利。

ナメック星のドラゴンボールは3回願いをかなえられるとか都合よすぎ。

しかもスーパーサイヤ人を使える奴多すぎでしょ。悟天とかトランクスとか普通に使えるし意味分からん。

ピッコロやクリリン、テンシンハンなどの嘗ての強敵なんかはもうカスみたいな存在に。

同じ累計1億突破の「ワンピース」「スラムダンク」とは天と地の差。

たいした感動もなく、裏をかくような展開や要素もない。

せめてよかったのはピッコロと戦った天下一武道会まで。それ以降は駄作。


うーん ★★★☆☆
もちろん他のマンガに比べたら面白いです
けどやっぱりフリーザ編で止めとくべきでした
そのあとのセル編からはめちゃくちゃです
1000年に一人という設定の超サイヤ人が何人も誕生したり
戦闘力が全く出てこなかったり

フリーザ編までが面白すぎたので要求が高くなってしまうのもしかたありませんがね
どう考えても ★☆☆☆☆
普通の少年漫画でしかない。それを必死に擁護し続ける頭の悪い信者たちが非常に痛々しい。まあ、こんな無限ループをただ延々と繰り返すだけの駄作であろうと、売れた物が勝ちなのであろう。さすが集英社である。どうりでテニプリとやらが流行るわけだ。
もはや地球規模の作品。 ★★★★★
世界中のチビッコ達(大人も?)を熱狂させる漫画史、いや日本史に残る作品だと思います。

連載当時は、コレを読むためにジャンプを買っていました。もちろん単行本もそろえ、

10年以上たった今でも、たまに読み返します。たしかにひっぱりすぎた印象はあります。

「まじんブウ」篇は晩節を汚しましたね。出版社の事情につき合わされたんでしょうが、

海外のチビッコがコスプレやってるのみたりすると、それもアリなのかなぁーと思います。

日本マンガの入門篇として、後世に語り継ぐ作品でしょう。