前作、「願いは、ぜったい叶うもの!」に続いて出たのがこの本。
「どうしたいか」「どうなりたいか」を決めたら、さて、どうすれば、
幸せになるのか。
嫌な人や出来事について、どんな捉えかたをすれば、ハッピーか。
前作に続き、具体的にわかりやすく説いてくれます。
私は、この著者の、押し付けがましくない部分が大好きです。
この著者のスピリチャルな体験談も、
この本でははじめて紹介されていたところも、興味深かったです。
「天職」「天命」といったことにも触れていて、
独自の考え方や「心理学」、「スピリチュアリズム」が融合した一冊。
という印象です。
実際に、どうやって幸せになれるのか、と考えている人にお勧めです。