シナリオが単純で、全部の子のエッチシーンを開くのは作業的な面はぬぐえない。正直、ちょっと辛いです。エッチシーンも淡泊です。でも、そんなことより格闘シーンがいい。格闘ゲームは難しくないかも知れないけどそれなりに良いです。なんといっても女性が綺麗。メーカーのホームページでダウンロードできるイスカやバエルという、てこ入れ王様キャラが最高（判らない人にはわからないでしょうけど）。撮影モードとかも本体を購入すればダウンロードできるし、暇なときはてこ入れキャラを見て、楽しんでます。これって、おまけ（ライダーカード）が欲しくて買うという仮面ライダースナック（お菓子は捨てたりします）的な状態になっているかも。

格闘ゲーとしては昨今のコンシュマーには到底及びません。3D Hゲームが大好きな人以外は回避する方が無難です。そのHシーンも前作｢人口少女2」に比べると自由度が低いので中途半端な作品になってしまいましたね。

このゲーム、3D対戦格闘とジャンルづけられているが、その完成度は「鉄拳」などの有名どころと比べると、天と地ほどの差があるので、その部分は期待しないほうがいいと思う。
また、Hシーンは5人のキャラクターに1づつしかないので、その部分も注意が必要だ。
まとめとしては、よほどの興味が無いのであれば購入は控えたほうが正解だと思う。