一部選曲に不満はあるが満足
★★★★☆
1.サラ・ブライトマンの美しい声のアヴェ・マリア。ステキです。1曲目をかざるのに相応しい。
2.エトピリカ。情熱大陸のエンディングテーマで聴いたことがある人もいるはず。
3.はG線上のアリア??? えっと…コメントパス。
5.風林火山〜巡礼紀〜はギターがメインテーマの旋律を奏でます。哀愁ただようラテン音楽のよう。カッコイイ。
6.ビヨンド・ザ・シー。出だしのメロディーは一瞬アメイジンググレイスかと思ったけれど違った。でもいい曲。
7.オンリー・ユー。クリスマスシーズンによく耳にする曲ですね。グレゴリオ聖歌好きな人どうぞ。
9.MAMA。初めて聴きましたが、コーラスがとても好かったです。イル・ディーヴォ=イケメン4人組。
12.サラバンド。アディエマスのベストに入っています。もちろん癒しの声たっぷり〜。
残念なのは11.Rain。坂本龍一作曲の某有名映画のテーマ曲のアレンジ。甲高い音が一部にあり、それが嫌。
15のガイアの夜明け〜鼓動〜もステキでレベル高いアルバムなのに、選曲3番目に不満があり☆一つ減。
今年を振り返るアルバムみたいな感じ
★★★★★
全部の曲、多分聴いていると思います。
でも、そこまで耳を澄ましじっくりと聴いていないと思います。だから、今年を振り返る意味で聴いてみてはどうでしょうか。
というのも、一年というのは後になってみると短いですがすぐ振り返ってみるとそのときの苦労などが鮮明に蘇ってきて今後のバイタリティーになっていったりします。曲は人と『二つで一つ』みたいなものだからです。
ほとんどがイージーな音色でクラシックをアレンジしたもの。無論、聴いた事があるのですんなりと心の中に染み込んでいくと思います。
癒しにするのも良し、活力にするのも良し・・・と生きる目的になるような、そんな作品です。
センスが良い
★★★★★
半分以上の曲は個々のCDを持っているにもかかわらず、つい買ってしまいました。
選曲のセンスが良いと思います。
上手く纏まっていて、長時間聞いていても飽きのこないものになっています。
つい、一日中かけていたくなりますね。