かといって、お菓子向けだけのラッピングの本ではありません。
椿の花、スパイス(粒)をプレゼントする時のラッピング等も提案されています。
おいしそうなお菓子、折り紙の箱の作り方、風呂敷の利用方法・・・と、この本を見ているとなんだか退屈しません。
お菓子を作って誰かにプレゼントするのが好きな人にはうってつけ。
あげちゃうなんてもったいない!と、お菓子を作ったらすかさず食べたい人にも、もちろんおすすめです。
お菓子作りの趣味はないけどラッピングには興味ありという人にも、きっと楽しめる本だと思います。
でも福田さんのお菓子のレシピと出会ったのに、それを試しに作ってみないだなんて!
こんなにもったいない事はありません。
ぜひ入手したら、何か作ってみることをおすすめします。
私が作ったのか!?とびっくりするくらいおいしいから、やっぱり誰かに食べてもらいたくてプレゼント。
ということになるかもしれませんよ。