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∀ガンダム ― オリジナル・サウンドトラック 1

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: キングレコード
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菅野よう子とワルフィルに惹かれて ★★★★★
マルチ音楽人間菅野よう子と、もはや日本アニメ界に欠かせない存在になったワルフィルのコラボにハズレはない。
ターンAガンダムの世界は、現代の我々の文明が一度滅んで新たに復興した時代。世界中の音楽を自由に組み合わせる菅野よう子にこれほどふさわしい時代はない。何でもOKなのだから。

ブルガリアンボイスっぽい音楽で始まり、アミニズムを感じさせる踊りの音楽あり、近世的・未来的軍靴の雰囲気あり、そして名曲として残るmoonあり。

菅野ワールドへようこそ。
∀ガンダムの感動は音楽から ★★★★★
この作品の素晴らしさはストーリーや登場キャラクターそして菅野氏が手掛ける壮大な音楽。独特の世界観を表現した菅野音楽は感動の一言に尽きる。(T_T)特に成人式のエピソードでながれた「宵越しの祭」は民族音楽を取り入れた独特の作品で軍隊の行進をイメージしたような「軍靴の記憶」はオーケストラを取り入れた迫力ある曲になっている。余談だがこの曲はスーパーロボット大戦のターンAガンダムの戦闘BGMにも使われている。作品に触れたことのないひとでも十分楽しめる作品だ。
名作にふさわしい珠玉の名曲集 ★★★★★
∀ガンダムの本放送時、自分は中学生でした。
そのCMで流れてきた「Moon」を聴いてあまりに感動し、なけなしの小遣いを手にこのCDを買いに行った思い出があります。

リアルタイムでは主役機の静止画でのかっこわるさからか今ひとつ人気がなかったものの(笑)、現在はシリーズ屈指の名作として認知されている∀ガンダム。
それを名作足らしめている一つの要因は、間違いなく菅野よう子さんによる劇中曲の数々です。
産業革命後の欧州に近い世界観(舞台はアメリカ大陸ですが)に、SF兵器が攻めてくる、というなかなか珍しい設定を見事に表現しきり、さらには単独で聴いても素晴らしいと思える曲を描くことは、そう簡単にはできないのでは無いでしょうか。

以前のレビューでも挙げられていますが、次回予告の曲である「軍靴の記憶」と、後に日本語詞を与えられ、エンディングテーマとなる創作言語曲「Moon」は本当に素晴らしいです。
前者は、無垢で、懐かしくて、なおかつ壮大な∀ガンダムの作品観を見事に表した胸躍る曲ですし、
後者は幻想的な音で月の神秘性を、力強いドラムで大地およびそこに生きる生命を表した(と勝手に想像しています)、本当に素晴らしい曲です。

∀ガンダムを見た人はもちろん、偶然これらの曲を知っただけの人にも、手元においておいて欲しいサントラです。
サウンドトラックとしてではなくてもお勧めできます ★★★★★
用意されたステージに合わせた様々な曲を奏でる菅野よう子さん。
∀ガンダムは用意されたステージが広く、クラシック・マーチなどの菅野よう子さんの得意とする音楽がふんだんに盛り込まれています。
(おすすめ、クラシック:8. Final shore‾おお,再臨ありやと・16. Quiet landing、マーチ:3. 軍靴の記憶)
サウンドトラックということで、通常の音楽盤と比較すると尺の短い曲が多いために若干の物足りなさはありますが、本編を見ていない方にもお勧めできます。
∀ガンダムにマッチした、究極のサウンドトラック ★★★★★
かなり前に買った時は、菅野よう子さんが作曲しているから、という理由で買い、菅野よう子さんの音楽として聴いていました。

しかし、いま改めて聴いてみると、驚くほどに∀ガンダムにマッチした音楽であることを認識させられます。

∀ガンダムの持つ壮大な世界観や、未知の兵器であるMSの恐ろしさ、戦争によってもたらされた悲劇、そして取りとめもない、なんでもない日常を見事なまでに再現しており、聞くだけで∀ガンダムの様々なシーンを鮮明に思い出すことが出来ます。

このサウンドトラックを聴いたことがあり、しかし∀ガンダムを見たことがない方がいれば、ぜひとも∀ガンダムを見てください。この音楽が如何にサウンドトラックとして素晴らしいものであるかが分かると思います。