神風怪盗ジャンヌは、種村先生の出世作。
ここが、ある意味の原点だと私は思います。

星三つの理由は、まあお値段とクオリティと中身ですね。(汗)
種村先生のすごいところのひとつは、この作品以降、連載作品で表紙がカラーなところ。
画集を買ってしまうぐらいコアなファンには、コミックスで表現されなかったカラーの再現は狂喜もんじゃないでしょか?
事実、その為に買いました、私。
クオリティと中身という点では、やはり画風の違いは避けられません。
現在の繊細な線とは異なり、当時の先生は場所毎にペン先を変えていらっしゃったようです。
それと、お馴染みの柱コメントはカットされてました。
これはある意味で正解かも……です。(苦笑)

ファンとして、全部集めたいところ。
6巻には、待望の魚月と心時の書き下ろし漫画が入る様なので、楽しみにしてます。

ジャンヌが連載されていた頃は種村先生の華やかな絵柄やカラーイラストに感動し毎回楽しみにしていた記憶が有ります。学生ながらにお小遣いを節約し毎月りぼんを購入していました。

ですが、今回の完全版を見た時は落胆してしまいました。カラーの彩りがくすみ、動きが無く、イラストの華やかさが失われてしまった様に感じます。ジャンヌの瞳の力強さが無くなってしまったのも残念。ファンの方々も羽や花びら、髪の毛を散らした構図に飽きがきているのではないでしょうか?作者には昔のように創意工夫を凝らして頑張って欲しいです。

社会人となった今では安易に購入出来る価格ですが、躊躇ってしまうのは魅力が感じられないからでしょうか。大好きだった作品だけに非常に残念です。

私は単行本を持っていて、買うのはためらったのですが…
全サのＢＯＸが欲しくて買ってしまいました。
カバーとかピンナップは凄く綺麗だと思うし、取り合えず満足しました。


でも、中身はやっぱり単行本そのままなので（当たり前ですが！！）、
普通にストーリーを楽しみたい、という人にはあまりお勧めはしません。
それなら単行本７冊買ったほうがいいと思います。
１冊１０５０円ですし。ちょっと中学生の私には厳しかったです・・・泣

ただ、巻末に製作秘話とか、カラーページ再現とか単行本ではできなかったものはいいと思います。
種村有菜先生、怪盗ジャンヌの世界にどっぷりはまりたい方にはオススメですよ♪

小学生の頃に読んでいたマンガ。

コミック全巻売ってしまい、そのとき後悔…。
完全版が出たのをきっかけに買っちゃいました。

種村さんの作品て女の子がとにかくツンデレでかわいい。

天使の力で怪盗に返信して、悪魔の心を回収するという、分類的に言えば魔法少女もの。頭脳明晰、スポーツ万能、人気者の主人公まろんは、親に「捨てられた」というトラウマから人の愛を信じられず、信じることを恐れ、怪盗になることで自分の居場所を見出すという危うい一面を持つ。後半、りぼん作品らしく恋愛要素が強くなったけど、それでも最終回にまろんが自分の心と向き合う描写に１人の少女の成長物語として完結した。作者が毎回力を入れていた各回のサブタイトルも良かった。

第１巻　『逆光のマドモアゼル』～夜は私の味方～　世紀末、美しい絵画ばかりを狙う小さな女怪盗が世間を騒がせていた。この怪盗ジャンヌの正体は、普通の女子高生のまろん。無敵に華麗に仕事をこなしていたジャンヌの前に、ある日、怪盗シンドバッドというライバルが現れる。仕事の妨害をするシンドバッドに激しく敵対するジャンヌ。実は、まろんには怪盗をどうしてもやめたくない理由があったのだ…　　ついに！！！！！ジャンヌの完全版がでました♪まさかでるとゎ思ってなかったので嬉しい限りです！！！　今みると、作品ごとにことごとく絵が違いますねぇ…　最初にこの表紙見たとき本当に「誰！？」て思いました　藁））　てか、また稚空が見れるなんてとっっっっっっっっっっってもサイコーです／／／／　なかなか高くて買えないので、買いたい…

第１巻　『逆光のマドモアゼル』～夜は私の味方～
世紀末、美しい絵画ばかりを狙う小さな女怪盗が世間を騒がせていた。この怪盗ジャンヌの正体は、普通の女子高生のまろん。無敵に華麗に仕事をこなしていたジャンヌの前に、ある日、怪盗シンドバッドというライバルが現れる。仕事の妨害をするシンドバッドに激しく敵対するジャンヌ。実は、まろんには怪盗をどうしてもやめたくない理由があったのだ…　　ついに！！！！！ジャンヌの完全版がでました♪まさかでるとゎ思ってなかったので嬉しい限りです！！！　今みると、作品ごとにことごとく絵が違いますねぇ…　最初にこの表紙見たとき本当に「誰！？」て思いました　藁））　てか、また稚空が見れるなんてとっっっっっっっっっっってもサイコーです／／／／　なかなか高くて買えないので、買いたい…

第１巻　『逆光のマドモアゼル』～夜は私の味方～　世紀末、美しい絵画ばかりを狙う小さな女怪盗が世間を騒がせていた。この怪盗ジャンヌの正体は、普通の女子高生のまろん。無敵に華麗に仕事をこなしていたジャンヌの前に、ある日、怪盗シンドバッドというライバルが現れる。仕事の妨害をするシンドバッドに激しく敵対するジャンヌ。実は、まろんには怪盗をどうしてもやめたくない理由があったのだ…　　ついに！！！！！ジャンヌの完全版がでました♪まさかでるとゎ思ってなかったので嬉しい限りです！！！　今みると、作品ごとにことごとく絵が違いますねぇ…　最初にこの表紙見たとき本当に「誰！？」て思いました　藁））　てか、また稚空が見れるなんてとっっっっっっっっっっってもサイコーです／／／／　なかなか高くて買えないので、買いたい…

大好きなジャンヌがついに完全版になって発売されました！私はまだ買ってないのですが、これから買うのでオススメします！！情報によると、カラーページがあるそうで・・・楽しみです♪

【戦闘モノ　ｄｅ　変身☆】ジャンヌ・ダルクの生まれ変わりの主人公は、神の力で『ジャンヌ』に変身して、アクマを回収するのが仕事です。アクマはきれいな絵に宿っているのですが、アクマを回収すると素敵な天使の絵になります。『ジャンヌ・ダルク』『神』『天使』『悪魔』などを種村先生独自に解釈している作品です。いろいろと考えさせられる作品。『りぼん』掲載でしたが、実は結構深いかもしれませんね。★完全版全巻発売中！