バイヤーの端くれで常に交渉を行っていますが
★★★★☆
非常に分かりやすく、実践でも使える内容だと思います。
出来る人にとっては当たり前の内容かもしれませんが、特に中小企業や個人事業主など、スキルを向上させる機会が少ない人にとっては、非常に素晴らしい本だと思います。
是非身につけたい・対抗したい交渉術
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相手にNOと言わせない交渉術を平易な日本語で解説した書。
駆け引きを自分に有利に運ぶためには一定の方法論があることを自覚させられる。
なんとなく準備もなしに交渉の場に立つなど、もってのほか、と思うようになりました。
こういった西洋的な実利的な方法論もどんどん身に付けていかないと、いいように言いくるめられてしまいそうだ。
参考になりました
★★★★★
取引先や競合相手と話し合いをする前に読んだが、どういう観点で交渉を進めていけばよいのか、とても参考になりました。次善策を作るということや具体的な対応については、知っているのと知らないのとでは全く違うと思います。読んでおいてよかったと思いました。
双方の主張の利点に焦点をあわせろ! - 原則立脚型交渉術
★★★★★
原題 “Getting to Yes”
ハーバード大学交渉学研究所で開発された原則立脚型交渉術は、
双方の主張の利点に焦点を合わせようとするものである。
その方法は、出来るだけ共通の利益を見出し、利害が衝突する場合は、
どちらの側の意志からも独立した公正な基準に基づいて結論を出すことを勧めている
原則に立脚した型交は、問題の本質に関しては厳しいが、人間に対しては柔軟である。
この本を読むと、問題解決能力に力を入れている。 例えば、
・目的は効果的かつ友好裏に賢明な結果をもたらすこと
・双方にとって有利な選択肢を考え出す
・まず複数の選択肢をつくり、決定はその後にする
・意志とは無関係な客観的基準に基づいて結果を出す
交渉以前に極めて納得感のある手法である。
これは絶対武器になる。
★★★★★
この本は、ビジネス以外の交渉にも役に立つ。それは相手から重要な部分を聞き出すとき、相手を信用できるか試すとき、その他様々な場面でかなり使えるものが多い。相手が話しの論点をずらす相手であり、重要なことを聞かなければならないときに使う言葉、聞き方が載っている。
この本を何度も読むと、知識となり武器となる。これで相手からだまされなくなり、買い物上手にもなり、考えが広くなり、商品購入の際にいろいろな考えができ買い物も面白くなる。
内容がわかりやすき、すらすら読めました…
★★★★☆
内容がわかりやすき、すらすら読めました❗