書けばよいというものではない
★☆☆☆☆
人生の辛酸をなめつくした旧約聖書ヨブ記のヨブのような人が 自分の行動を見直すことで運気が開けて大成功をおさめた というのであれば説得力もあるが、大学出たばかりの何の人生経験もない ただ自分の生まれつきの運の良さだけで生きてきたような人が いくらこの手の言葉を書いても説得力は生まれない。ある程度常識的なことが書いてあるのは認めるが、書けばよいというものではない。
しょっぱい
★☆☆☆☆
この著者は、もうダメだ、って経験をしたことが無いんだろうな。
別の物の後書きで自ら、
若造が本を出せる時代になりました、、、(笑)なんて書いてるけども、
そんな運のいい人、ツイてる人にが上からモノを言ったところで、
著者の信者以外には響くものが無いよね。
運はあるけど才能は無いみたい、もう買わない。
読んだら実践。
★★★★☆
この本を手にとる方は、運を良くしたいと思っている方でしょう。今起きていることは、すべて精神レベルの結果として起きていることだと著者は語っています。精神のレベルを向上させると良いことしか起こらなくなる。精神のレベルを向上させる方法は・・・と進められていきます。「良いこと」というのは万人共通といいますか、誰でもしっている極簡単なことの実践です。子供の頃に教わったことばかりです。大人になったらおろそかになってしまうことが多くありますが、子供の頃に教わったことを実践することなのではないかと思います。確かにみんなが皆実践すれば、この世は良いことばかりになると思います。読むことも大事ですが、実践がさらに大事だと思います。