keen yellow planetさんの、、、
★★★★☆
レビューが個人的に、見事に的を得た分りやす〜〜いレビューで,感じてた違和感が疑問が晴れたので、その感動の勢いのまま思わず自分もレビューさせてもらいました。
正直買ってから、何度か聞いて、全然良くない、、とも思わないけど、そんな良くもない、、という感想を持ちながら、しばらく何か違和感を感じながら聞いていたのですが、前者のレビューを見て、スッキリ♪
自分は前作のギター色強いサウンドに惚れ込んでいたので、そんな方は今作は確かにとっつきにくい部分は必ずあります。。
でもJAGAだからこその様々な楽器による音の楽しさ、彼ら特有の奥深い感性の表現、思わず、え?と言ってしまいそうな程の展開と構成、を感じてみよう、なんて感覚で聞けば納得して聞ける作品だな、と思いました。
でもやっぱり前作好きには★5つはつけられない!!ww
個人的には一番好き
★★★★★
ノルウェー出身のロック、エレクトロニカ、ジャズ、なんでもござれの10人組インストバンド。
これまでの作品もよかったと言えばよかったのだが、
a livingroom hush / the stixはエレクトロニカ色が
what we mustはギターロック(シューゲイザー)色が強すぎて
それほど強烈な個性を感じることはなかった。
だが、今回は最初に書いた3つの要素がバランスよく溶け合っており
ようやくjaga jazzsitにしか出せない唯一無二の音を生み出しつつある。
逆にこれまでの作品が非常に気に入ってた方にとっては
やや物足りないと感じるかもしれない。
※追記
フジロック10に出演が決定しました。