ギルベールやフルノーらの演奏が聴ける
★★★★★
20世紀前半のフォーレ演奏の名人たちの演奏が聴けるのはありがたい。
カルメン・ギルベールの弾くノクターンは、劣悪な音質を超えて、フォーレの幽玄な世界を再現してくれる。
フルノーのピアニズムが纏うファンタジックな雰囲気も捨てがたい。
初心者でも
★★★★★
多分凄く幻しの音源が入っているのですが、マニアックな感じがせず、クラシック初心者でも
かなり楽しめました。
このCDを聴いてクラシックに目覚めまた。
DIW Classicsのシリーズは、どれもジャケットがアーティスティックでクラシックっぽくなく新しい感じで素敵ですが、このフォーレのジャケも上品な中にも遊びがありとても好き。
必聴盤
★★★★★
特に素晴らしいのがギャビー・カザドシュ演奏のバラード。この曲を最後まで退屈せず聞けた最初の演奏でした。一音一音の表情に魅せられます。