面白いし可愛らしい。けれども・・・
★★★☆☆
ハムスターのしぐさなどがよく描けていて、とても可愛らしいし、クスクスと笑ってしまう箇所も確かにあります。
けれども・・・
ハムスターを飼っている者としては「???」と首を傾げる内容に
なっているのも確かです。
ひまわりの種を与えまくりの食生活、今ではハムスターに与えるのは危険とされている食べ物を与えている、ケンカをしてばかりで
明らかに相性が悪い同士のハムスターの度重なるお見合いなど・・・
結構「無茶させてるなぁ・・・」と思わせる場面もあります。
このマンガが描かれたのは1980年代後半との事なので、今ほどハムスターに関する知識が今ほど
蔓延していないのも事実なのですが。
この本を読んで、ハムスターを飼おう(飼った)という人も沢山いると
思いますが、この本に出ている食生活、育て方などはあくまで「マンガ」として
捉える事が重要だと思います。
しぐさなどは本当によく「研究」されていて、上手に描かれているなと感心します。
ハムスターが好きな人にはオススメです。
★★★★★
ハムスターが主役の漫画です。
ですが、「ドワーフ」や「ホワイトパール」等の種類ではなく、無難な「ゴールデンハムスター」が主役です。
現時点で7巻まで出ていますが、その時まで出てくる「チビすけ」の生まれた時の話や、その母親・父親の話が1巻には載っています。
この漫画を見ていると、思わず笑えてしまいます。
心が和み、ハムスターを飼いたくなりますよ。
チビが主役!?。
★★★★★
ハムスターが主役のマンガで、主人公(?)のチビが飼い主にいじられています。(チャウチャウとかされている)
ハムスターを砂漠に持っていくと砂嵐で飛んでいってしまうから注意、とか「しませんよそんな事!」
と言いたくなるようなストーリーばかりで非常に面白いんですよこれが。
みんな親バカになっていく
★★★☆☆
ペット系本の先駆けだったような気がするのですが(どうかな?)
研究レポートと言うだけあっていろんな事に挑戦していて
同じような本の中でも前向きな感じがします。
ハムスター
★★★★★
ハムスターを飼ったことのないあなた これを読むと飼いたくなります クスッと笑えるかわいいハムスターの習性が満載ですよー。