若手お笑い芸人たちは時々、このバカドリル・シリーズから
ネタをパクっているようだ。
サブカル好きな人にもオススメ。
「さまざまなメガネのかけ方」は電車内で一人では読めない!
「お金のため方」、「カレンダーのめくり方」、「面接の受け方」等どの項目も非常におもしろいのですが(どれも一般的思考で導かれる方法とは異なった方法が紹介されています)、個人的には「すもうの決まり手」がお勧めです。
文庫本なのでお値段も手ごろ、持ち運びにも便利。1冊読んで気に入った方は、いっそのことこのシリーズ全部集めてしまってくださいな。それだけの価値はある本です。