ハッキリといって只の リンキンの量産型バンドにしか聴こえません… 既にリンキンやその他似ているバンドがもういるのであまり刺激がありませんでした。 後このようなバンドは腐る程聴いて来たのでこの評価に至ります。 自分の中に在るロックとは既存する音や詞を潰し続けるモノだと思うので辛口になりました('Д`) ラウドポップバンドが好きな方は聴いてみる価値はあるかもしれません…

何ぞコレ!?
これがデビューアルバム!?
何この完成度?!
メロディアスヘビーロックとでもいいましょうか…
心の琴線に触れる物悲しい旋律が、退屈しないギリギリのバランスの激しさとともに、聴くものの心を激しく揺さぶる…
リンキンパークのクローリングなんかが好きな人は絶対聴いた方がいいです。
てか聴け

ヘヴィ且つドラマティック、荘厳でスケールの大きなサウンドを持つ素晴らしいアルバムです。

似たようなバンドとしてはBreaking BenjaminやEvanescence、TRUST companyなどがあげられると思いますが、このアルバムはとにかくメロディーが美しい!

特に1曲目〜4曲目の流れは圧巻です。

ピアノやストリングスの荘厳な調べに重いギターとリズムが乗り、その上を悲壮感ただよう哀しげなボーカルが哀愁漂う美しいメロディーを歌い上げる...といった展開は何度聴いても感動ものです。

かと言って決して複雑になりすぎず、曲を聴きやすくまとめる構成力も、とてもデビューアルバムとは思えない高い完成度を誇っています。

ドラマティックでヘヴィな音楽を求めている方にはきっと満足できる一枚だと思います。

2・4・6・9・10のような壮大で暗愁さ漂うエモーショナルな曲は胸を擽ったのですが、良い意味でも悪い意味でも前途の曲群らの印象が強すぎて他の曲を喰ってしまってるように思いました。
しかし新人とは思えない曲構成や演奏力、効果的に散りばめられた鍵盤音やストリングスなどキラリと光るものは多々あるので、前後の繋がりさえ意識してくれれば大化けする可能性大。
これからに期待です。

通常盤は既に持っていますが、ライブ映像が見たくて買いました。音声はDTSで7曲も入ってます。あとプロモ1曲、ドキュメンタリーなども入ってこの値段は買いです!更にこのバンドを好きになりました。ライブ見たいけど、国内盤が発売しないと来日しないだろうな?