なかなかいいですよ
★★★★☆
track4,6,10は2枚組ベスト(the very best of EUROPE)の収録曲と同じライブ音源です。
私は2枚組ベストの日本盤を持っていないので、もしかしたらベスト日本盤disc2-t17(on the loose)も同一の可能性があると思います。
ジョーイの声はすこしお疲れ気味なところも垣間見えますが、それをサポートするコーラス部隊が私にはとても好印象です。オリジナルの雰囲気をキープしています。ギターソロも原曲にほぼ忠実で、マルセロさんはとても気を遣っているなあと感心しました。
ジャケットというのか、曲目リストの下に「EUROPE is」として現在のメンバーが列記されていましたから、このCDも(全曲)ジョンノーラム氏のギターと思わせるに充分ですが、他にも指摘されているとおり収録年代からはそうでないことが分かります。マルセロさんも好きな私としては大丈夫なんですけど。
the final countdownアルバムの収録曲の素晴らしさを再認識するには格好の1枚です。
Europe!!
★★★★☆
Track 4は映像で既発のライブインスウェーデン(ストックホルム)と同じ音源で、ギターはジョン・ノーラムと思います。
それ以外はキー・マルセロです。
目新しさはありませんが、音質も良いですしEurope fanなら買って損はないと思います。
オススメ♪
★★★★★
数ある『EXTENDED VERSIONS』シリーズのうちの一つで音質はまず間違いありません。
タイトルは
1 Final Countdown
2 Danger On The Track
3 Carrie
4 Time Has Come
5 Rock The Night
6 I'll Cry For You
7 On The Loose
8 Cherokee
9 On Broken Wings
10 Let The Good Times Rock
1、2、3、5、7、9が1987年のロンドン公演なので、その昔FM局で放送されたものと同じでギターはキー・マルセロが担当しています。
4は1986年のスウェーデン公演なのでおそらくはジョン・ノーラムです。
私の中の一枚
★★★★★
この「EVTENDED VERSIONS」シリーズは音質も良く、楽しめるライヴということで、ヨーロッパの盤を購入しました。
1 Final Countdown (5:12)
2 Danger On The Track (4:00)
3 Carrie (4:40)
4 Time Has Come (4:17)
5 Rock The Night (5:27)
6 I'll Cry For You (3:58)
7 On The Loose (3:08)
8 Cherokee (5:11)
9 On Broken Wings (7:20)
10 Let The Good Times Rock (5:15)
となっています。
相変わらず安っぽいジャケですが、中身は高価で音質の悪いブートより本当にマシですよ。
お馴染みの曲が並び、ジョーイの呼びかけに答える観客、まさに一体となった熱いライヴが堪能できます。ジョーイのVoも全くこもっていません。
大ヒット曲から幕を開け、#3のバラード、#5はテレフォン・コールが鳴り響き女性のメッセージが流れ始まっていく展開など、中だるみを決して感じさせないものになっています。
ヒットが多いバンドはライヴもぞんぶんに楽しめ、 あらためてこのシリーズの音質にも感謝です。
Gはジョン・ノーラムと記載されています。