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動物のお医者さん (第8巻) (白泉社文庫)

価格: ¥620
カテゴリ: 文庫
ブランド: 白泉社
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未だに魅力衰えぬ不朽の名作と言えるのではないでしょうか。 ★★★★★
初めて読んだのはまだ小学生の時ですね。
親が購入して本棚に置いてあった通常サイズ(当時文庫本サイズはまだありませんでした)のこの作品を暇潰し目的で何気なく読んでみたのですがこれが見事にハマりました。

あれから随分経ちましたが今回、電車等の外出先にも手軽に持ち出せて便利な文庫本サイズのこの商品を購入。
今読んでみても充分に面白い。あまり上手く説明できないのですが、この作品に限らず他にも「Heaven?」等、やはりこの作者さんの漫画における登場人物の性格、設定、動かし方等は抜群に上手いです。
連載当時はこれが火付け役となってハスキー犬ブームなるものが巻き起こった様ですが(ちょっとうろ覚えなので違ってたらごめんなさい)この漫画を読むと思わず犬を飼いたくなる気持ちは私にも分かります。
すぐにでも次から次へと続きを読みたくなるようなそんな魅力に溢れていると言えます。
犬を飼いたくなる。 ★★★★★
 ラストは笑いだけじゃない。サスペンスも
あり。防犯対策に役立つ意外なものが登場するので、
必見。

 暴れん坊の漆原教授はいつまで暴れん坊か
知らないが、彼がまた大暴走を起こす。学生たちの
苦労はラストまで尽きないらしい。
 
 公輝はいつまでもマイペースで、二階堂は
知らないうちに教授の精神を受け継いでいる。
そしてスナネズミはまた殖えてゆくのだろう。
悲しくない「動物モノ」 ★★★★★
この漫画が面白いらしいという事は知っていたのだが、個人的に動物モノというのが苦手であえて読まなかった作品。
動物モノはだいたいが「動物が死んで悲しいよう」とか「動物を生かすために頑張ろう」的な生死を扱ったものばかりで、安直に感動を与えようとする姿勢が、私はどうも好きじゃないのです。

ところが、たまたま機会があり読んでみたところ・・・。
この漫画では動物は死にません。感動モノではなくコメディでした。
まず、登場人物の性格がひたすら面白い。キャラがたっている。漫画的な人物ばかりです。
しかし、ありえない登場人物達がなぜかリアリティを持っているのは、この作品の下調べの綿密さゆえでしょう。
この漫画家さんの他の作品もそうだけど、とにかく下調べがしっかりしている。
専門用語は多いのだけど、読者にとても親切に、なおかつ簡単に説明してくれる。
出てくる動物達は、変に擬人化してる事もなく「動物としての役割」で登場しています。そして絵がリアル。

物語はだいたいが一完結で、ちょっとミステリー謎解き風。
読み始めたら止まりません。

スナネズミは見ていた!(だけ) ★★★★★
ついに動物のお医者さんの最終巻です。

獣医学部に文部省(当時)から三億円が備品購入費として送られた!三億円あったら何を買う?とても強い競走馬を買おう。そして賞金で消耗品を買おう!(うっとり)それ本当!?

二階堂君の(ハムテルが一緒ではない)獣医師バイト、菱沼さんのおじさんち(乳牛牧畜)と牛飼いの黒魔術。予定外の学会の楽しみ。

そして、二階堂君の裏切り!どうする、ハムテル!どうなる、二階堂!

はたしてこの物語のエンディングは?
すぐ買って読もう!

ファンになりますよ~ ★★★★★
主人公とクセのある仲間、そしてさらにくせのある動物達
…やっぱりイチオシは主人公の飼い猫「ミケ」でしょう。
関西弁でしゃべり、自己主張も強くて時に大ぼけなミケに
はっきり言ってハマります。特に7巻にでてくるキンカンのエピソードはもうたまらなくカワイイ。いや笑える??