インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

救急外来でのキケンな一言―トラブル事例に学ぶ診療のピットフォールとTips

価格: ¥3,465
カテゴリ: 単行本
ブランド: 羊土社
Amazon.co.jpで確認
救急隊員必読! ★★★★★
救急隊員にとっても陥りがちな先入観が満載されています。すばらしい点は、項目の最後に、ピットフォールに落ちないための確認事項が整理されているところで、内容も秀逸です。
買ってよかったぁぁ!と思うはず ★★★★★
よく聞く、よく言う・・・なんて浅はかな知識で怖さも知らずに
使っていた言葉だろうとびびります。
この本を読めばかなり慎重になれます。
でもただ怖がったりせず、ちゃんとした知識を持てば逆に
危険な一言も出てくることはないと身にしみて感じました。
わかりやすい! ★★★★★
日々漫然と行ってしまっている救急外来での治療と検査。
読み終わって、とても整理されたきもちになりました。
読むと、上級医と違うことをやりたくなるきっかけとなってしまうかもしれませんが(汗)、読んで損はないです!
わかりやすいand すばらしい ★★★★★
著者の人柄が伝わってきます.
救急医らしくない(失礼?)温厚なすばらしい先生です.
各論であるキケンな一言編もすばらしいのですが,個人的には最初の
総論の部分(救急外来の基本)が必読であると思います.
少し慣れてきた頃に陥りやすい点を実に見事に指摘してくださっており
全面的に賛同いたします!(しかし岩田先生と同じような境地に
たどりつくのは至難の業ですが・・・)
研修医のみならず救急外来に携わる方の必読本のひとつでしょう.
救急外来に置きたい一品 ★★★★★
救急外来で働く医師は誰でも、ヒヤッとした瞬間はあるハズだ。この本の目次を眺めてみると、心当たりのあるフレーズが次から次へと並んでいるのが目に入る。「またまた、そんなこと言わないって」と思ったり「えぇ!この言葉にこんな危険があったんだ!」と思ったり、自分自身の診療と照らし合わせて読んでいったところ1日足らずで読み終えてしまった。

「危険な一言」とは、言ってはいけない言葉ではなく、自分自身に注意を喚起する言葉なのであろう。内容は、内科・外科は言うに及ばず小児科や産婦人科・外傷なども含め、まさに著者の働く救急外来が目に浮かんでくるような範囲が網羅されている。また覚えておきたいが忘れがちな内容も「臨床現場で役立つ診療のチェックポイント」として目次に整理されおり調べやすい。

挙げられている参考文献も厳選されており、救急外来で働く医師には是非オススメする一冊である。