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愛と癒しのコミュニオン (文春新書 (047))

価格: ¥725
カテゴリ: 新書
ブランド: 文藝春秋
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地久屋 ★★★☆☆
コミュニオンとは、人間の奥深くにある人間の存在そのものでつながり、調和して一つとなること。
癒しへの道が開けます。
スピリットガイド ★★★★☆
著者は、日本近代文学を専攻する聖心女子大学の教授で、聖心会のシスターでもあり、エニアグラムやゲシュタルト・セラピーその他の心理療法にも豊かな実践経験をもつ。本書では、第4章 大宇宙に聞く をときどき開く。「ビジネスの世界に、一人ひとりが内なるみずみずしさを浸透させていくことこそ、本当のビジネスマンの使命」と考えて、毎日朝夕の瞑想で「心の深みに耳を傾ける」K氏のはなしに惹かれた。また、今の時代、「ドゥーイング」(行為)だけでなく、「ビーイング」(存在)の感覚も重視する思想に共感を覚える。
芋づる式・ほんのはたけ ★★★★★
【聞く事の重要性】

あやしいんじゃない、宗教ぽくない?と思い、パスしようと思っている貴方、ちょっと待って!!

コミュニケーション関係の本でもオススメの名著。
批判をせず、助言もせず、肯定もせずに聞く。それを「傾聴」(アクティブリスニング)という。何故この聞き方を「アクティブ」であるとするか。そこにこの本の主題の一つが現れていると言えよう。

会話をする際にあくまでも相手に相手を見つめてもらう事に主をおいた聞き方の習得を目指す一冊。
それは即ち相手と話す時に、相手に真摯に向き合ってもらう事にもつながる。
そしてそれを聞き手の主観で曲げる事なく受け入れる事の必要性にもつながる。そういう聞き方が、その実その間で様々なものが湧き出させる、だから「アクティブ」なのではないか…というのは私の勝手な解釈。
良く、相談をされる人、或いは周りは「バカばっか…」と思う人、或いは人を指導する立場の人、発想が変ります。新しいコミュニケーションの形を示唆する一冊。
是非ご一読を。星5つ!!
Sunday Naps ★★★★☆
友達からもらった本。
♪藤書房へようこそ♪ ★★★★★
「コミュニオン」とは、“私たちが人間の奥深くにある高次のセルフ、そういった人間の存在そのものでつながり、調和してひとつになること”だそうで、「無条件の愛の絆」なのだと思います。本書は、違和感の覚える諭しではなく日常生活における癒しへの道を照らし出し、今の自分に何かしらの変化を自覚するであろう一冊です。私には心洗われるものでした。先週紹介した『脳が若返る30の方法』では、その中の一つとして「ひたすら聞く」というものがありました。それは“たまには、自分の意見や反論は一切言わずに、話しているときはひたすら聞き手にまわってみる”という事です。今回、その“聞く力”は人間同士の深いかかわりとなる重要なものであり、また人の話を共感を持って聞く訓練を始めてみると、たくさんの知恵を自分の中に積み重ねていくことができるそうです。病に苦しむ者、気持ちの通わない夫婦、親子や人間関係に悩む人々――心を開くことのできぬまま孤立感を深める人のための教科書と称されるのも、納得のエッセイです。(2003/7/13)
やすらぎ書店 ★★★★★
相手の立場に立って聞くこと大切さ「コミュニオン」についてわかりやすく教えてくれる本。