ムーグ
★★★★★
独自の音楽センスがあって軽快なノリで聴きやすい。
このタイプの音楽はなかなか聴けないんじゃないかな?
これからも期待できます!
エモパンだからって敬遠しないで。オルタナ派もモダンロック派も、勿論パンク派もな
★★★★★
エモパンと言えば数年前から流行り始めたジャンルで、敬遠する人は敬遠しまいますが、このバンドはしないで下さい、お願いします!!(ミラクル土下座)
エモと言えばドライブスルーレーベルのアーティストの音や声をイメージに持っている方は多いと思うが、それを全て覆してしまうバンド。なんか、エモパンて普通は若さや青臭さを感じるんですがね(俺様もそれが少し苦手で)、それが全く感じない、むしろベテランの音。昔のパワーポップなんかが好きな人に特にお勧め。#2、5、7は本当に良い曲で…、ムーグ・シンセがいい感じだぜ。
ムーグと伸びやかなヴォーカルが◎
★★★★★
ミネアポリス出身の5ピース・バンドの通算二枚目となるのが今作。前作の1stは私好みのEMOパンクスタイルで一聴しただけで気に入ったというわけですが、さて今作はツアーをサポートした経緯もあるブリンク182のマークがプロデュースを手掛けています。私は1st収録の"Future Freaks Me Out"が非常に気に入っていて、それを越えるインパクトを与える曲は私に関していえばなかったのですが、全体を通して単純に1stよりいい曲揃っているように思います。相変わらずムーグ全開なのですがとりわけM6の間奏のムーグは痛快です♪前作と比較すると弱冠エモ色が濃い目で、繊細でいて伸びやかなヴォーカルの特色を活かした曲(例えばM4とか)が目立っているように思います。あと前述でインパクトうんぬん言ったものの、自分みたいな"Future~"好きな人にとってM2はその曲を彷彿とさせ気に入ると思います。とにかく完成度の高いこの作品を聴かされたらライヴ観たいって願望が自然に高まっちゃうというものです♪ちなみに国内盤のみのボートラM13も間奏のドラムとギターの絡み合いが心地よい佳曲です。