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横森式おしゃれマタニティ (文春文庫PLUS)

価格: ¥730
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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楽しみました♪ ★★★★☆
横森さんの本を「愛しの筋腫ちゃん」「地味めしダイエット」のころから愛読しているので、横森さんの人生を探求するシリーズ!の一環として楽しく読みました。
いろいろ厳しい書評もあるようですが、私は好きです。
妊娠とは全然関係ない時代に一度読み、実際に自分が妊娠してからまた読み返して、実際に食べたものが書かれていたり、日によって体調がまるで変化する様子などすごく参考になり、励まされました。
スピリチュアル的なことは、ご本人の趣味なので、そういう世界をうまく活用しつつ、自分の体の変化と折り合いをつけていくというので参考になりましたよ。私は特にスピリチュアル好きではないですが、別のものに置きかかえて、自分を元気づけることも可能だと思えました。
何より、働きながらの妊娠ということで、どうやって仕事や周りと折り合いをつけていくかという点がすごくためになりました。
続編も楽しい本で、オススメです^^
イマイチ ★★☆☆☆
オーガニックとかヒーリングとか、妊娠前は地味めしとかやってた割りには赤ちゃんのおしめや自分のナプキンは「紙」を使用、そこまで凝るなら「布」を使うと思うんですけどね〜。。。
文章も下品だし、品がない人だなー、と思いました。
妊婦さんにはおすすめ! ★★★★☆
 当時妊娠していて、丁度つわりの頃にこの本と出会ったのだが、つわりの苦しい時期をどのように過ごしたのかということを書いた本があまりなく、この本に出会ってからはいつ終わるのか不安なつわりの毎日の中でこの本を繰り返し繰り返し読んだ。何を食べたのとか共感出来るところが多く、とても気休めになったと思う。
 ただ横森さんの文章は医学的な根拠に乏しく、そのあたりは参考に出来ない。またこの本の続編を読まれたらわかるが金銭的な感覚が一般人と違うので真似の出来ないようなことも多く、あくまでも気休めとして読まれたらいいだろう。人によっては文章が下品とか時代遅れだとか思われるかもしれないが、堅い育児書の体験記なんかと違って赤裸々に意見や出来事がかかれているので面白い。
楽しそうだけど ★★★☆☆
楽しげにマタニティライフを過ごしていらっしゃるので、その点とても勇気づけられました。また、つわり期間の詳細な「食べたもの情報」があるのは大変参考になります。
しかし、全体的に品性に欠けるというか、文章もひどいし、何よりもお世話になっている病院の助産師さんを「オバハン」と書いてしまえる神経は疑いますね。
ところどころ不快にはなりますが、妊娠したての方にはオススメできると思います。ただし本の中の情報は古いですよ!作者お気に入りのインポートものマタニティウェアのお店は日本から撤退してますし。
楽しめました! ★★★★☆
この本を読んだのが、丁度つわりで苦しんでいる時だったので、味の好みの変化や体の辛さなど共感できるところも多く、おもわず「そうそう」という感じで一気に読みました。料理のレシピも参考にさせてもらいました。
地方に住んでいると、横森さんと同じように買い物や食事その他楽しむことは難しいとは思いますが、気軽な妊娠生活体験エッセイとしてとしては、おもしろいのではと思います。