参考になりませんでした。
★☆☆☆☆
何か良さそうなことがあったら、取り入れようかな、と思って読んだのですが、秘薬を使ったり、全く使えそうなことがありませんでした。
多くの妻達の心得も、愛されなくてもひたすら夫に尽くして、他の妻達には優しく、という感じで・・・。
若き男子と娼婦は必携
★★★★★
カーマ・スートラ。この甘美で官能的な響きの虜になったのは、およそ470日前である。以来、この一冊の書のせいで、私は大量のカルピスを流すに至った。これは風俗界の五輪の書である。一生に一度、読まなければ死に際に後悔する。性は全ての創造の源泉である。
分かりやすかった
★★★★☆
私はインド文学に関してはほとんどド素人なのですが、ひょんなことからこの本を読むことになりました。
経典なので身構えて読んだのですが、素人でも理解できるとても分かりやすい本でした。
基本的には日常の言葉で書かれており、必要な用語には分かりやすい注釈がつけてあります。
出てくる話も普通の人が十分に理解できる形で書かれており、だからといって低俗になったりはしていない、まさに「性学」の経典だと思います。