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ライヴ!

価格: ¥2,548
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
内容は素晴らしいのですが、ジャケが・・・ ★★★★☆
それにしてもこのジャケットは酷過ぎる。
ジョーイ・デフランセスコさんは生首になって台の上に乗っかっている・・・。
CDだって一応総合芸術なんだから少しは気を使って・・・これ日本盤でしょ。
内容は素晴らしいのに。
内容についてはAmazonの、もしくは他の方のレヴューが適切になっていると思います。
スピード感!! ★★★★★
昨年の東京 コットンクラブでのライブを観て購入しようと思いました。感想は一言で言うとかっこいい!音楽。リズム、バランスが自分にあっていました。素人の自分でも単純にかっこいいと思いました。プロのギタリストの友達にも評判でした。
クリーンなギターにオルガンの組み合わせ最高! ★★★★★
とにかく好きですね「マシンガンピッキング」と称されるくらい凄いグルーブです。
フレーズを畳み掛けてくるので圧倒されます。

そんなパットの生い立ちを紹介します。
<下記の文章は「ジャズ・ライフ」に掲載されていたものを抜粋したものです。>
誰もがもう二度とプレイできないだろう・・・・・・と思った
「パット・マルティーノ(本名:パット・アザーラ)はアラブ人の父とイタリア人の母のもと、1944年8月25日、ペンシルヴァニア州フィラデルフィアで生まれました。
音楽好きの父ミッキーは、パットが小さい頃からジャズクラブなどに連れて出しては息子にジャズを聴かせるようになりました。父の影響でギターを始めたパットはメキメキと上達して”神童”と噂されるようになりました。
ある時、父親が「レス・ポール」のライブを観にパットを連れて行き、息子のプレイを楽屋裏でレスに聴かせたそうです。レスはパット少年のピッキングの上手さに驚いて「君はそれをどこで習ったんだい?」と尋ねると、少年は「間違っているの?」と不安げに問い返しました。「いや、間違っていないよ。そのままでいなさい」とレスは言ったということです。
パットは更なる音楽活動のために高校を15歳で中退して、ニューヨークのハーレムに拠点を移し、ソウル・ジャズに身を浸しました。彼はすぐに”ザ・キッド”と渾名をつけられて、黒人ミュージシャンたちに可愛がられるようになりました。
1960年から68年頃のこの「ハーレム時代」にパットは様々な第一級のオルガン奏者と共演して自分の音楽の枠を作っていきました。特にジャック・マクダフ(ORG)、ドン・パターソン(ORG)、ウィリス・ジャクソン(TS)と多く行動を共にし、60年代に沢山の作品を残しています。
20歳の時にプレスティッジと契約を結び、初リーダー作「エル・オンブレ」を録音し順調にキャリアを築いていくのですが、80年に脳動脈瘤で倒れます。手術は奇跡的に成功するものの父の名前以外のすべての記憶を失ってしまい、自分がギタリストであることすら忘れてしまいました。誰もがもう二度とカムバックすることはないだろうと思いました。長いリハビリ生活は過酷で、妻は去り、電気ショックによる治療は苦痛を伴ったといいます。
パットは養わなければならない両親のために、自分の過去のプレイを聴き返して、再びギターを勉強していきました。1987年に「ザ・リターン」で見事に復活します。96年には初来日も実現させています。この年に再婚し、97年には、ブルー・ノート・レーベルと契約して人生は再び明るい方向に展開していきます。その後は数多くのプロジェクトに参加したりと忙しく元気に活動しています。」

闘病生活のときは病院のベッドで友人のギタリストが何年間もギターを基本から教えたそうです。
その当時の様子をパットの本人が喋っている記事を読むと本当に面白いですよ。みなさんも、よかったら70年代の全盛期の音源と復活後のイキイキとした音源を聴き比べてみてください。
絶対買うべし!!! ★★★★★
1曲目はソニーロリンズ作曲の超有名ナンバー「オレオ」。イントロからパット・マルティーノの高速運指でビュンビュン飛ばします。オルガンのジョーイ・デフランセスコはパットのソロに合わせてモードっぽくベースラインを踏んでます。
そして、2曲目「オール・ブルース」での尖ったソロは聴き手も緊張します。
3曲目「マック・タフ」はノリノリ!これもグッド!。
そしてパットマルティーノといえば5曲目の「エル・オンブレ」!パットが止まりません!この曲のジョーイのソロでビートルズの「ノルウェイの森」フレーズが出ますよ!!
とにかく、ホーンセクションなんかいらない!って感じのアルバムです。
一音一音重たく且つ激しいパットのソロを聴いてると、マシンガンで撃たれたような感覚に陥ります。
絶対買うべし!です。
これはオススメします! ★★★★★
パット・マルティーノといえば10年位前に「エル・オンブレ」を聴いて以来、ずっと聴いてませんでしたが、この度探していたアルバム「フット・プリンツ」を買うためにアマゾンを覗いてみたらこんなアルバムが出てました。オルガン・トリオでの演奏という事で期待してはいましたが、やはり期待どおり!1曲目から早くもテンション高いです。全曲通して聴いた後は思わず拍手してしまいます(笑)聴きこめば聞き込むほどにオルガンのジョーイの演奏が素晴らしい!パット・マルティーノがいいのはモチロンですが、それを盛り上げるジョーイのオルガンが最高です。パットの演奏に合わせてコードを半音下降させたりする部分には思わず唸ります。よほどの集中力を持たないとこの演奏は難しいでしょう!オルガン好きな方にもオススメ。絶対に買ってください。