おすすめです。
★★★★☆
難しいことがいいことではない。
☆より簡単に。☆
☆快く継続できてこそ価値がある☆と思います。
著名な科学者が発明したとか、無名のひとがつくったとか、肩書きはどうでもいいです。
イイものはいいですから。
マニュアル志向には不向きかも?
★★★★☆
どうしても頭が固くなっていて、発想が乏しくなっている自分に気が付きました。「なるほどね〜」と感心して読みました。「要は、使う側の発想力が高ければ良いだけのこと。」まずは書いてみよう!「マニュアルが無いとちょっと」という人は、その人に合う方法を見つけたほうがいいかも?今では、思いついたときいろいろ書いて活用してます。
中身が薄い
★★☆☆☆
マインドマップを簡略化した著者の言うところのシンプル・マッピングについての利点と、文庫本サイズのノートを使う長所が多く書いてあり、タイトルのノート術という「術」の部分の解説が少なかったのが残念。具体的なサンプルを豊富に出して、活用事例を詳細に明記してあれば理解ができて導入したくなるかと思うのですが、この内容では、私の場合は使いたくなる気にはなれませんでした。最後にマップをデジタル化する内容も載っていましたが、ソフトの名前を紹介した程度の内容で終わってしまい、導入するには読者自身で調べて使うしかないようです。iPhoneも紹介されていましたが、なぜか予定表のさいすけが紹介されていて、SimpleMind Xpressが紹介されていないのが不思議。。。
100円ノートを使うノート術にしても、奧野宣之氏のように、独自の方法でシステム化して本人が実践されている内容の紹介なら説得力はありますが、シンプル・マッピングの場合、著者自身が実際にどの程度活用されているのかどうかが伝わってこないのも、物足りなさを感じた理由かもしれません。
単にメモやアイデアを箇条書きするよりも効果的な手法なだけに、もう少し実践的でなるほどと思わせる内容を紹介して欲しかったです。
ゆとり教育の弊害か?
★☆☆☆☆
シンプル・マッピングなる手法の後ろにきちんとした理論
とデータ等を用いた検証は存在するのだろうか?
書店で立ち読みしたが個人的には思いつきでつくったように
しか思えない。
以下本家マインド・マップの情報を載せておく:
英語版のWikipediaにある Mindmapの項目を参照すると
その昔、トニーブザン氏がSF作家のロバート・ヘインレインや
A.E ヴァン・ヴォークト、そして、一般意味論の創始者である
アルフレッド・コージブスキーの「科学と正気」に感銘を受け
マインド・マップを創始したとある。
一般意味論はイェールなどの一流の大学でも教えられており
博士号まで取得できる学問であり、人間の体験がどのように
神経系にコーディングされ、かつ言葉がそれにどのように
影響しているのかを研究された学問である。
多少一般意味論をかじった
人であれば、その理論がどのようにマインド・マップに取り込
まれているのかを理解できるだろう。
ミニマインドマップ…
★★☆☆☆
私の源流は【マインドマップ】です。
ですから【シンプルマッピング】とは言わずに【ミニマインドマップ】と呼びますが…
確かに【ミニマインドマップ】と被ります。今までに出版されたものものとも被ります。余りこれといって目新しいもの目に付きませんが…
【ミニマインドマップ】を描きこなせば、行き着く先は【シンプルマッピング】と一緒でしょう!
【マインドマップ】でどんなサイズの手帳にも描き込んでますから…私は緊急を要した時位に使用する程度ですが…。