普通ＢＬ本で３巻ぐらいになるとマンネリ気味になりがちなんですが・・・・
（展開が読めてしまったりねぇ。だから意外と人気でも二冊完結ものが手持ちには多いい）
何だか段々とＰＢＢはパワーアップして楽しくなっていきます

今回は純祐のブラコン弟（これまた美形）
忍のおかん登場の忍過去編
ホストなりたての純祐物語
浴衣デーのラブラブｖｖ

どれも、おいしい話ですが私は特に忍のおかん編が切なくなりました
姫がどうしてああいう明るく楽しい性格なのかが解ります
それが幼少のトラウマから来てるなんて思いませんでした（深いなぁ）
そして、思い悩む姫に対して
「甘えてくれないのが辛い」と後ろから抱きしめる王子
私はこの王子が今までで一番包容力があってかっこよく見えました！
アヤコさんも女性キャラのわりに、ちゃんといい役をしていて
アヤコさんの言うことが真っ当でその正しさは女らしい誠実さなのですが・・・・
純祐の優しさと愛が反対に引き立つ結果になってるのが、展開的にも上手い！！

シリアスだけじゃなくて、合間合間に入るラブと軽いノリも素敵でしたｖｖ
二人の付き合い始めとかもわかります♪
四コマもあって楽しい

もうあんまりに素敵すぎて、もっているのに・・・・
新装版で一巻から集めなおしてしまったぐらいです・・・

ほんのちょっぴりですが「Ｐｕｎｃｈ↑」の浩太くんも出ていますｖｖ
二人のニャンニャン話の可愛いことと言ったらありません！
どっちも好きな私としては嬉しい〜
もっとやってくれ〜〜！！

四巻・・・何年先でも待ちますよぉぉ

ホスト×ガテン（時々ホスト）の熱いラブを読んでみてください

新装版で1.2巻がでているので、最近の読者さまは
間隔のあきを感じないかもしれないですが、
以前から読んでいる方々にとっては、やっとデター！！な３巻です。
忍と純佑のカップルもだいぶ安定期に入ってまいりました。

今回はお互いの家族の話が中心となります。
それぞれがお互いに抱えている過去の傷みたいなものを
乗り越えて、さらに互いを大切に思うようになります。

純佑の小鼻ふくらみ度が高いです。体力有り余ってます。

四コマも合間合間にいっぱい入っていて、楽しめます。

純佑の　「お母さんて呼んどくべきだった」　と苦悩（？）
する姿が笑えます。

元No.1ホストで今はガテンの菱谷忍と、彼の後輩で現No.1ホストの安芸純佑。カッコよすぎる二人のストーリー、超待望の第3巻☆

1・2巻も新装版で出され、ホントに久しぶりの新刊です!表紙の忍サン…可愛いスギ!

内容は全体的にシリアスめです。純佑の弟と、忍の母の話、あと二人が出会った頃の話、B‐BOYGOLD2007年12月号付録小冊子の「浴衣始めました。」が収録されています。 相変わらず素敵な二人ですが、特に今回はact9がスゴく良かったです。母親の事で涙する忍をやさしく慰める純佑――そして呟かれた忍の一言。普段言わない人のこういう言葉って凄く重みがあります。純佑じゃないけど、嬉しくなりますね(笑)。その後、恥ずかしく顔を覆う腕をはずされた忍の表情…何度も言いますがカワイスギです!

四コマも沢山収録され、かなり面白かったです。特に忍への微妙な気持ちを抱える五年前の純佑が最高でした。次巻はマダマダ先です。絵も(肉体美?)、相変わらず綺麗です。オススメです!

今回はお互いの家族（純佑の弟と忍のお母さん）登場。
問題は起こるけれど、基本的に落ち着き始めたカプのラブラブ話
という感じでした。

あとは、純佑が新人ホストのころのお話と浴衣デーのお話。
短いお話で盛りだくさん。四コマも８ページ。
お店でのお酒入ったときの忍たちのコールシーンで、ああこの店
行きたい・・・。と思うのは私だけではないはず(笑)