美嘉の物語は少女マンガっぽくてロマンチックなところもあるけど、
味があり胸にジーンと来て切なくて泣ける場面も多かったです。
しんみりとした町並みや風景が脳裏に浮かび、何て
いうのかな…若い頃の甘酸っぱい初恋の思い出が浮かんできました。
すきな人がいる人にも恋していない人にもお薦めです。話の内容は、重くもなく軽
いわけでもなく、ちょうどいい感じです。話の内容は
いろいろなことが盛りだくさんな感じでしたが、よくまとま
っていたような気がします。恋人同士の、親から子へ、家族から家族への愛の形が
たくさん、そしてしっかりと描かれていたと思います。他にも批判される
べき（死別をテーマにした）恋愛物語はたくさんあると思います。一番
よかったのは、流産で生まれてくることができなかった自分たちの子供のために、
うろ覚えですが小さなお墓を花壇の隅に作ってあげて毎年12月24日の命日に毎年お墓へ祭りに行くエピソードです。純粋で一途な母性愛が伝わってきて胸が熱くなります。

自称純愛で金儲け。死人で金儲け。
知りもしない恋人サイドの恋空で金儲け・・・
仮に実話だとしても、恋人サイド以下略は確実に妄想です。はい。
インターネットで読めるんだから本何冊も出す必要無いよね？

しょうじきどこがいいのか？こんなもののどこがいいのかまったく理解できません。しかもこんなものが大ヒットしてしまうんですからね・・・おかしな国ですよ・・・

せんせい〜大ファンです！！

是非メディアへの露出のほうよろしくお願いします！！


何らかの形でこの本を手に取ったり、関わった人はみんなそれを望んでいるはずです！！

色々聞きたいことあるはずです！






ちなみに私が聞きたいことは、「みか先生がつけてもらっていた国語の成績」です！

この小説を批判している人達に心底あきれました。
この小説が面白いとは別に思わない。
でもこの小説に書いてあることが、事実だろうとデタラメだろうと、そんなに気にすることじゃないだろう。

それなのに「嘘だ、嘘だ」と言い続け、「スイーツ」だのなんだの…。

本当に馬鹿らしい。

この小説を批判している人達よりは、この小説のほうがマシだと思う。