転換期
★★★★★
11巻目にして、カズフサ家を出る!というか追い出される!
しかも自立ではなく、当面の生活費を出してもらう…こんなところから始まる11巻。
やはり、面白いです。
新キャラ、キューピッド(カズフサのストライクゾーン)のクロエとシラ。アパートの大家さん(管理人さんって言ったらダメ)も増え、隣人は権造くんって…台詞回しやキレのあるギャグは相変わらずで安心して読めます。
そして、カズフサの呼び方が「フサ」に変わり微妙な距離感を続けるラブやん。
いつの日かカズフサの元を離れることはできるのでしょうか?
まずまず
★★★★★
またまた新キャラ登場し、どんどん賑やかになっていきます。
今後とも末長く読んできたい。
天使長ローリング吊り輪キーック!!
★★★★★
いつの間にかに出てた11巻。新キャラも出てきて、更に賑かを増してます。 んで、相変わらず仲良い二人です。一国一城の主(借り物だが)となったカズフサ。ラブやんも一緒に転がり込むと。ラブやんも何かカズフサに対しまんざらでもない事言ってます。フラグ立った? と、見所はそこより今回は天使長の活躍が中々。ラブやんが天使長のケツをスパーンと蹴り上げてます。その後は…まぁ読んでみれ あと、大家さんナイス。
天使長のブラ
★★★★★
1人暮らし、というかまるで英ドラマの『スペースド』の様なルームシェアリングを開始したラブやんさんとカズフサ。
しかしながら、後は、カズフサが襲いかかるのは天使長(ギリギリスポーツブラをしてるレベル周辺)が上限かつ下限であることが、本巻第一話から類推出来る事や、旦那が出張中なこともあり、1人暮らしを奔放に満喫するオカンの様子が描かれてる以外、これといって話は進展せず。
とはいえ、カズフサの生活スタンスの変更があった為か、ローテンションな田丸節ギャグは堪能できます。ただ、次巻も全く進展がなければ、微妙に飽きはくるかも(汗)
まあ、本巻に関しては満足。天使長沢山出てたし!☆5