心も身体もエネルギーに満ち溢れる大変素晴らしい一冊です。ありがとうございます。
★★★★★
「伸びる30代は、20代の頃より叱られる」
タイトルに興味を持ち、購入しました。
読み終えた直後から、
心も身体もエネルギーに満ち溢れる
大変素晴らしい一冊です。
今のわたしにとって必要な本、
むしろ、教科書のような存在です。
職場のみんなにおすすめしたいです。
今後の人生に白黒つける
★★★★★
「伸びる30代」と「沈む30代」に白黒ハッキリ色分けされていて、「自分はどっちだ!?」と、自己判定が可能です。
いかに「伸びる」方の行動と思考を持てるか、自分の30代以降の人生に大きな差が生まれることは間違いなく、濃度高くその要点を衝いている書です。
もし、本書70項目の次があるとするならば、、、
71、
伸びる30代は千田琢哉本を読んでいる。
沈む30代は千田琢哉本を読んでいない。
次世代リーダーへの熱きエール
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金融機関に勤める30代のビジネスマンです。
本書は前作『20代で伸びる人、沈む人』(きこ書房)
の続編にあたり、30代のビジネスパーソンを対象に
伸びるケース、沈むケースが書かれたビジネス・
自己啓発に関する本です。
【本書の構成】
プロローグ
第1章”仕事のしかた”
第2章”勉強のしかた”
第3章”上司との付き合いかた”
第4章”部下との付き合いかた”
第5章”同期との付き合いかた”
第6章”顧客との付き合いかた”
第7章”お金の使いかた”
エピローグ
前作『20代〜』を読んだときはセルフチェックを
しつつ、どこかしら心の余裕を持ち合わせていた気も
しますが、正直今回はそうはいきませんでした、、、。
プロフェッショナルとはかくも厳しいものかと
痛切に感じさせられました。いずれも本質をズバリ
と衝く着眼点です。
本書の素晴らしいところは、本質的な事例に
に加え、心を揺さぶる筆者独特の言葉の力です。
本編にも随所に見られますが、その真髄はプロローグと
エピローグに現れていると思います。
それを読むだけでも買う価値はあると思います。
本編の言葉から。
”チャンスというのは、
一人で行動しているときにしか訪れない。”
僕はこの言葉が大好きです。