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テイルズ オブ エターニア

価格: ¥5,040
カテゴリ: Sony PSP
ブランド: ナムコ
Amazon.co.jpで確認
   発売と同時に即完売が続いていたPSPに待望のRPGタイトル登場。しかも、ナムコの看板RPGシリーズだ。ゲームファンなら必見のタッグが実現したのだ。本作は、これまでいくつか発売されてきた「テイルズ オブ」シリーズの中でも、傑作の呼び声も高いあの「テイルズ オブ エターニア」だ。

   豊かな自然にあふれ、心優しい人々が暮らす平和な世界インフェリア。クレーメルという名の不思議な力がさまざまな物理現象をつかさどるこの地の片隅で、狩人の少年リッドと幼なじみの少女ファラは静かに空を見上げていた。確かにそこに存在するのに、決してとどかない世界。そこにはどんな人がいて、どんなことを考えているのだろう。あの大地に僕らが立つことはないのだろうか、永遠に……。いのまたむつみ氏が手がけたリッド、ファラ、キール、メルディたちといっしょに、セレスティアとインフェリアをめぐる壮大な冒険が始まる。

   単純な焼き直しタイトルではなく、戦闘、街、フィールドなどのグラフィックはすべてPSP用により美しくブラッシュアップされ、圧倒的なクオリティとPSP独自のワイド画面対応を実現。また、テイルズオブシリーズの看板とも言べきオープニングや幕間に挿入されるアニメーションムービーも全収録を実現。PSPのワイド液晶いっぱいに映し出される。(平井 信)
初心者から上級者まで楽しめる ★★★★★
まず難易度はあまり高くありません。技も某RPGのMPみたいな物を消費して使うものであり、アクションも複雑ではないです。最初のうちは、ボタンを押してるだけでも勝てます

ストーリーも面白く、分かりやすいです。昌霊を集めて黒幕を倒そうとしたら歯がたたず、そこで新たな力を使って黒幕を倒す…。誰でも直ぐに世界観に入れます。

また、TOPやTODをやったことのある人には、あれ、これって…とニヤリとする場面があります。それはネタバレになるので、言えませんが…

結論として、これからテイルズを始める人にはこの作品から始めるのをオススメします。既に原作をやったという人も、原作を超えるクオリティのこの移植版に触れてみてはいかがでしょうか。
戦闘の面白さが光る ★★★★☆
私がやったPSP初のRPGで初テイルズである。
感想としては結構面白い作品だった。
ストーリーはまずまずだが戦闘が良い。
この作品をやった後、いくつかのテイルズをやったがこの作品の戦闘が一番良かった。
ただキャラに魅力をあまり感じなかったのは残念。

テイルズはオタク向けとか言われてますが、サッカー部のアニメとかにまったく興味のない友達に貸した時に「かなり面白かった」という感想が返ってきたところを見ると、別にそんなことはなく先入観がかなりあるのではと思います。
そもそも私にはどういったRPGがオタク向けで、どういったRPGがオタク向けではないのかまったくわからないです。
ともかくあまりイメージにとらわれずにやってほしいと思います。

私としては全体的に良く出来たゲームだという印象を持ちました。
いつでも気軽にしたい人向け ★★★★☆
内容はほんの若干の変化があるだけで、ほぼ完全移植と言っても良いです。しいて言うなら、画面比率がワイドになったのとバルエンティア号の三段階目の改造ムービーが出て来てるなどそんな程度です。

PSPでエターニアをいつでも気軽に出来るのが本当に良いですね。

ただ、どうやら元々の仕様と思われる、特定の唱霊術を出すと必ずゲームが処理落ちでスローになるのは残念でした(レイ、ブラッディハウリングなど)。スローになることで攻撃を交わすタイミングが分からなくなったりするので致命傷です。PS版ではこの現象は全くありませんでした。

最初の方で触れましたが、内容はほぼ完全に移植なので、PS版のエターニアをいつでもどこでも気軽にやりたいという人にはかなりお勧めです。
面白いです。 ★★★★☆
PS版が出た当時はいまいちぱっとしない印象であまり好きではなかったのですがPSP版を買ってからようやく本格的にプレイしましたが急にはまりました。今思えばテイルズの王道的作品ですね。

今となっては少し古臭いですがこの作品で今のテイルズの基礎が出来たと思います。
このリメイク版ですがただそのまま移植しただけですが中途半端なリメイクよりはマシですね。

ストーリーは序盤は本当にマイペースでやる気ゼロの主人公リッドと幼なじみの超ポジティブ少女のファラのやりとりからして「本当に大丈夫なの?」って感じでしたがセレスティアに突入するあたりから徐々にシリアルになっていきます。瀕死のレイスからセイファートキーを受け取った後のリッドの意志を貫く姿がかっこよかったです。
レイスが死ぬ直前にリッドに言った言葉
「リッド、大切な人を守れ」は印象的でした。
この言葉が彼を変えてくれましたね。
さらにラシュアンの惨劇など徐々にあらゆる真実が明かされていくのは序盤からは全然想像つきませんでした。
序盤は本当にただの遠足みたいですが最後まで続けているとこの作品の面白さがわかります。

ある戦いである条件を満たすとテイルズオブファンタジアの冒頭のあのシーンが再現されるおまけイベントは初代からプレイしている自分にとってかなり嬉しいです。

戦闘はとにかくスピーディーで楽しいです。
難しいシステムはあまりありませんが難易度は他のシリーズに比べると少し高めです。

不満な点はグレードショップがない事とメインキャラ4人以外の扱いの悪さ(レイスはパーティキャラなのかよくわからないポジションですがストーリーにおいて重要なキャラなのにも関わらず出番が少なすぎます)です。
リメイクするならこれらをまず改善して欲しいです。


おそらく初心者にはとっつきやすいと思います。
間違い無く最高傑作のRPG ★★★★★
まずRPGに必要なストーリー、こちらは最後までプレイして頂ければその良さが確実に分かると思います。
それぞれのキャラクターに合ったストーリーがふんだんに盛り込まれているし、キャラ同士の会話がかなり多く盛り込まれている為、感情移入がし易い。
個人的にやたら正義がどうたらこうたらとか、上っ面だけじゃないので好感を持てる。
もしかしたらエターニアは、一番人間味溢れるテイルズシリーズかもしれない。

ロード&セーブはあっという間でサクサク進められるし、技やステージの隠し要素がかなり多いので相当やり込める。
更にセレクトボタンを押す事により、次ぎにやるべき事をナビしてくれるので初心者でも分かり易いのではないでしょうか。
もしまだプレイした事がないのであれば、一度はプレイして頂きたい作品ですね。

移植についてですが、良作は眠らせておくべきではないので良いと思いますよ。実際プレイした事のないユーザーにも触れてもらえる訳だし。