池玲子はほとんど脱がず
★★☆☆☆
東映ピンキー・バイオレンス浪漫アルバムの本作品のスチル写真から、上半身裸の池玲子が日本刀を振り回したり、マシンガンをぶっ放すシーンがあるのかと思っていたが、そんなシーンはない。彼女がバストトップを見せるのは1回だけのベッドシーンのみである。脱ぐシーンに関しては、衣麻遼子や叶優子の方が印象に残る。
またクイーン・オブ・ジャパニーズ・ムーヴィー 野良猫ロック‾女番長ブルース―Hotwax special collectionでの本作品の説明には「全裸に剣道着をまとったスケバングループ」とあるが、そんなシーンもない。
両書から情報を収集していた私にとっては、期待を裏切られた作品である。ストーリー展開は悪くない。