極端な作品
★★☆☆☆
絵はきれい。これは間違いない。
しかし、いかんせんストーリーが面白くない。
なぜなら、だいたいのストーリーパターンが常に適応されている。
敵が出た→苦戦→モカ(もしくはつくね)覚醒→敵殲滅
が最終巻の10巻まで続く。
だが、4巻と6巻の展開には目を見張るものがあった。
この作品の第2期作がでているのでこちらに期待をしつつ、とりあえず全巻読破をしてみては
いかがであろうか。
はやく続きが読みたい!
★★★★★
生徒も先生も妖怪、人間なのは主人公だけという設定が面白いです。人間界との共存を学ぶ学校ということで妖怪は普段から人間に化けて学園生活を送っており、「正体は決してバラしてはいけない」という校則の為に、主人公が人間であることが他の妖怪に知られていないところも、物語に深みを与えていて良いです。この巻から登場の魔女という存在の位置付けが絶妙で、作者のセンスの良さを感じさせてくれます。男性の主人公の優しさにも素直に好感が持てます。表紙に惹かれて衝動買いをしたのですが、買って大変満足しています。続きが待ちきれません!
くるむ
★★★★★
基本的に一話完結の話で
ロリものや誕生日ものや友情ものと
テンプレにのっとったようなストーリー展開なのですが、
女の子がかわいいので許せちゃいます。
とくに表紙のくるむタンは一途でけなげで萌え~です。