They'd soon crash, and hard, thanks to their own excesses. But Rocks captures Aerosmith at a crazily driven peak of creativity; anyone who heard it and continued to dismiss them as mere Stones clones was just being willful. This is blues rock cranked up to '70s stadium level, the sound of the Trans Am, or maybe the Porsches several of these guys (surprisingly) remember driving. The psychic battering they would succumb to on the next year's Draw the Line is foreshadowed in Joe Perry's "Combination," but he and Steven Tyler also celebrate the rock-star mythos on "Lick and a Promise." The party-fueled tension, the tension-fueled party. --Rickey Wright
70's AEROSMITH! 渾身の一撃・大名盤!!!
★★★★★
1976年、AEROSMITHの4thアルバムです。
前作「Toys in the Attic」でブレイクしたAEROSMITHは、
この「Rocks」で、一気に頂点へと、昇りつめます! 70's AEROSMITHの大名盤です!
「Joeのヘヴィーな6弦ベース・リフ」 & 「Stevenの搾り出すような声」な、tr. 1
「異常なハイ・テンション」 & 「暴れ倒すJoeのギター」な、tr. 3
「異常なヘヴィ・テンション」& 「叫ぶような熱さ」な、tr. 6
とてつもなく感動的なバラード、tr. 9
。。。と、魅力的な楽曲がズラリと並びます。
前作「Toys in the Attic」と比較すると、「Rocks」の方が、「Heavy!」で「タフ!」です。
また、
「tr. 1から異常なテンションで突っ走り、tr. 9の感動バラードで締め」「全9曲・37分半」という潔い構成も、大きな特長です。
個人的には、「Rocks」は、アルバム1枚通して聴くものだと思います。
70's AEROSMITHが、持てる力の全てを、全身全霊をぶつけたようなアルバムです。
もちろん、ハードロック史に残る、大名盤! 金字塔!です。
このアルバムを愛するアーティストは、後を絶ちません。
「AEROSMITHファン」「ハードロック・ファン」に、オススメです。
また、幅広く「すべての音楽ファン」に、是非、一度聴いてもらいたいアルバムです。
自信溢れるタイトル
★★★★★
76年発売の4thアルバム タイトルが示すようにメンバーの自信がみなぎる一枚、エアロの最高傑作と評する人も多いのですが・・・私はそうは思いません、確かに①BACK IN THE SADDLEはライブのオープニングナンバーに最適な曲でライブで聞くと滅茶苦茶カッコイイ一曲でその他の曲もライブ映えするカッコイイ曲でアルバムの構成も文句無いのですが、アルバムで聞くとライブの迫力が半減して聴こえてしまうのが難点です。 このアルバムのコンセプトはライブでの迫力・臨場感をパッケージすることにあったと思うのですが、リアルタイムに聴いた人は衝撃を受けたと思いますが私みたいに後追いファン、ライブを聴いた後に購入した人は多少物足りなさを感じるかも知れません、でも最高傑作と評される様に76年当時のエアロの最高傑作で今後このアルバム以上の傑作を産み続けているし、現在進行形のバンドなので更に凄いアルバムが産まれる可能性は充分にあると思う
ダイヤモンド
★★★★★
今、騒がしているエアロスミスの復活前の最高傑作である。復活後にフアンになった人は、最初戸惑うかも知れないが、大丈夫。数回聴くとともに、絶対エアロマジックにかかっているはずだから。そして、多分このアルバムのとりこになる事間違いない。ジャケットにもあるように、ヘヴィ-な音が連なっているのを暗示しているが大丈夫だよ。。。エアロを信じてお買いなさい。おのずと道は、開かれるだろう!!!
いつ聴いてもかっこいい・・・輝きつづけるアメリカンロックの名盤!!
★★★★★
1976年リリースの通算4作目・・・ジャックダグラスのぐしゃぐしゃプロデュースが最高に効果をあげているLIVE感溢れるアルバム、名盤!!1曲目「バックインザサドル」のかっこよさにとにかく痺れます・・・ジョーペリーが弾く6弦ベースがこの曲のグルーヴ感を生み出していると思います。30分少々と短いアルバムですが、とにかく曲がいい・・・人によって最高傑作は違うと思いますが、まさにこのアルバムは個人的に最高です!!ロックバンド然としたスタイルは、本当このバンドの普遍的な魅力・・・スティーヴンタイラーとジョーペリーのコンビネーションが、見事に機能しています!!5曲目「シックアズアドッグ」ではベースのトムハミルトンがギター、ジョーとスティーヴンがベースと言う珍し!!い編成です・・・結構いい感じに仕上がってます。9曲目スティーヴンのペンによるバラード「ホームトゥナイト」は、このバンドの底力を感じる名曲!!70年代の素晴らしい傑作!!
色褪せる事のないロックのかっこよさを凝縮したまさに名盤・・・GREAT!!
★★★★★
1976年通算4作目・・・ジャックダグラスによる音ごっちゃプロデュースが最高にかっこいい(笑)、LIVE感溢れる名盤!!1曲目「バックインザサドル」からもう痺れまくり、かっこいいですよね・・・ジョーペリーによる6弦ベースがおそらくこの曲のグルーヴ感を演出しています。30分少々の短いアルバムですが、とにかく曲が良くかっこいい・・・人によって好きなアルバムは違うでしょうが、彼らの最高傑作に間違いありません。ロックバンド然としたそのスタイルは、このバンドの普遍的な魅力です・・・スティーヴンタイラーとジョーペリーのコンビネーションは本当素晴らしい。またこのメンバー5人でなければならないマジックがありますよね・・・目立たないけどブラッドウィットフォードのギター、トムハミルトンとジョーイクレイマーのリズムセクション!!5曲目「シックアズアドッグ」ではトムがギター、スティーヴンとジョーがベースを弾いていたりします・・・味のあるいい曲です!!9曲目「ホームトゥナイト」はスティーヴンの魅力炸裂のバラード・・・このバンドの底力を感じる素晴らしい名曲!!ロック史に燦然と輝く偉大なアルバム・・・名盤!!!!